
沖縄県知事の後援会が政治資金収支報告書の記載ミスが発覚!2018年は代表を務めていた政党支部で記載漏れが発覚!反省はないの???
知事としての功績が全く報道されない沖縄県の玉城知事。大々的に報じられることと言えば司法を無視するといった活動家まがいなことばかりだ。
そんな玉城知事だが、後援会が政治資金収支報告書に記載ミスがあったと報じられた。
呆れることに玉城知事関係で記載漏れが発覚するのは、過去にもあった。
記載漏れを繰り返す玉城知事。知事としての資質はもちろん、政治家としての資質にも疑問しかない。
後援会の政治資金収支報告書に記載ミスが発覚!
知事としての資質に疑問しかない玉城知事。力を入れているのは辺野古移設阻止くらいだ。そんな玉城知事だが、政治家としての資質に疑問がつく出来事があった。
それが政治資金収支報告書の記載漏れだ。
沖縄タイムスが報じるところによると、玉城知事の後援会の2022年の政治資金収支報告書で社民党県連からの寄付金について記載ミスがあったというのだ。(参考) 政治資金に厳しい視線が向けられている中で発覚した記載ミス。玉城知事は一体どのように管理しているのか。
そして、だ。大事なことは、今回発覚した政治資金収支報告の記載ミスだが、過去にも玉城知事はミスをしているのだ。
2018年に産経新聞が、当時自由党の幹事長であった玉城知事の政党支部が、平成26年に受けた寄付金120万円を政治資金収支報告に記載していなかったと報じているのだ。(参考)
この時も政治資金収支報告を訂正したが、報道によると呆れることに当時の玉城知事の事務所は不記載の理由を明らかにしなかったという。
過去に不記載という重大なミスをしておきながら、今回記載ミスをしてしまった玉城知事。知事としての資質、そして政治家としての資質に疑問しかない。
繰り返されるミスに、いつも甘い沖縄のメディアはどのような対応をするのか。沖縄のメディアにメディアとしての役割を果たしてもらいたい。