立憲民主党、毎日新聞にすら「攻め手を欠く」と批判されてしまう→何がしたかったの???
岸田総理が出席までした衆院政治倫理審査会。
しかし、だ。毎日新聞から立憲民主党に対し、「攻め手を欠く」と指摘されてしまっているのだ!!
立憲民主党、毎日新聞にすら「攻め手を欠く」と批判されてしまう
毎日新聞は、3月1日、開催中の衆院政治倫理審査会について報じ、立憲民主党を「攻め手を欠く」と厳しく批判した。
毎日新聞は、「政倫審、攻め手欠いた野党 森氏招致要求も立ちはだかる「数の論理」」との見出しで報じ、「現役議員たちではらちが明かないとみて、同派の元会長で派内への影響力を維持する森喜朗元首相の国会招致を求める声も上がった。しかし与党に応じる考えはなく、攻めあぐねているのが実情だ。」と報じた。(参考)
野党に親和的で与党に批判的なはずの毎日新聞にすら、このように書かれてしまった立憲民主党。
しかし、だ。攻め手を欠いているのは、最初から分かっていたではないか。野党は検察でもメディアでもないので、捜査権も取材能力も無い。それなのに、何ら成算も無く始めたのであれば、政権を担う資格はない。成算が無いのに、無茶な事をする集団と言う事に成るからだ。
今回の政倫審は、野党のダメダメさを強調したものと言えよう。