立憲、渦中の人物と幹事長の対談を削除⇒ネット「疑惑が深まった!」「この記事が立憲に都合の悪いものであるという事」
内閣府規制改革推進室の23日の投稿。
【内閣府よりご報告】
再生可能エネルギータスクフォースについてご報告です。
昨日開催の同タスクフォース資料3-2、及び昨年12月25日開催の資料4-2について、中国企業の透かしが入っているとの問い合わせをいただきました。
(1/3)— 内閣府規制改革推進室 (@cao_kisei) March 23, 2024
内閣府において事実確認を行ったところ、こちらは同タスクフォースの民間構成員の大林ミカ氏により提出された資料でありました。
事務局より大林氏に確認したところ、大林氏が事業局長を務める自然エネルギー財団の数年前のシンポジウムに
(2/3)— 内閣府規制改革推進室 (@cao_kisei) March 23, 2024
中国の当該企業関係者が登壇した際の資料の一部を使用したところ、テンプレートにロゴが残ってしまっていたとのことでした。なお、自然エネルギー財団と中国政府・企業とは人的・資本的な関係はないとのことです。念のため内閣府でも確認を行います。
(3/3)— 内閣府規制改革推進室 (@cao_kisei) March 23, 2024
22年5月、立憲民主党の当時の西村幹事長が上記にある大林ミカ氏と対談をしていたが、貼ってあるリンクから中を除いたら記事は削除されいた。
自然エネルギー財団の事業局長、大林ミカさんと西村幹事長が「脱炭素に向けた戦略と日本」をテーマに対談!大林さんは、これまで30年にわたって自然エネルギーの普及、脱原子力、脱化石燃料、気候危機の問題に取り組んできました。
記事をご一読ください🌍https://t.co/WKH2fJ1B4o pic.twitter.com/jvPjkzvrVM
— 立憲民主党 (@CDP2017) May 23, 2022
これについて、国民民主党の玉木雄一郎代表がコメント。
立憲民主党も大林ミカ氏の提言を受けて自然エネルギーや脱原発などのエネルギー政策を立案してきたなら、政府同様、外国勢力の影響の有無については自主的に検証すべきだと思う。当時の幹事長との対談記事は読めなくなっているので内容は外部からは知り得ないので。 https://t.co/i6fmQZECm2
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) March 24, 2024
なかなか手厳しい指摘だが、その通り。
しかし、魚拓が残っていたようだ。
魚拓ありましたhttps://t.co/c3jlRpxf3H
— 広本 (@HiroponZ33) March 24, 2024
関連ポスト
内閣府の再エネタスクフォース資料に中国企業の透かし 河野太郎氏「チェック体制の不備」 https://t.co/H2wWntV0ZD
再生可能エネルギー導入に向けた規制の見直しを目指す内閣府のタスクフォースで提出された資料の一部に、中国企業の透かしが入っていたことが分かった。
— 産経ニュース (@Sankei_news) March 24, 2024
だって立憲民主党は日本の原発を止めて、その代わりに中国から電気を引こうとかいっている「原発ゼロ再エネ100議連」に菅直人元首相をはじめ、大勢が所属していますから。彼らは日本を中国の属国にしたいんでしょ。 https://t.co/aa7pt8oyJa
— 三枝 玄太郎 (@SaigusaGentaro) March 24, 2024
まあ知ってたが悪ノリで拡散。困った人です。大林ミカさん。会話ができず、活動家上がりだから基本知識がない https://t.co/zvClTQK0Gz
— 石井孝明(Ishii Takaaki) (@ishiitakaaki) March 25, 2024
疑惑が深まった!!
中国との接点がーーー!!! https://t.co/nc3G8fGvZr— 上念 司 (@smith796000) March 24, 2024