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【またブーメランか?】立憲議員らが「産みの苦しみ」を「比喩だとしてもやめて欲しい」と非難⇒辻元さんが「立法府を立て直していく産みの苦しみ」と言ってますが、それはいいの???




上川洋子外相の発言を巡り、立憲議員らが「産みの苦しみ」を持ち出したことを一斉に非難。

すると、こんな指摘が…

立憲民主党は2018年5月7日『「立法府を立て直していく産みの苦しみ」「ギアを切り替えて徹底審議を行う」辻元国対委員長』を配信。

記事には「辻元国対委員長は合意を受けて、「この間の野党の行動は、立法府を立て直していく産みの苦しみだと思い対応してきました。十分ではありませんけれども、議長もお出ましいただいて、一定の譲るところはお互い譲りながら審議ができる環境が整った」「ギアを切り替えて徹底審議を行う」と語りました。」とあった。

「産みの苦しみ」という比喩の使用については別に問題ないと思う。しかし、自党が過去に同じ比喩を使用しておいて、外相が同じ比喩を使用したことを問題視するのはいかがだろう。

上川外相の発言を問題視して、辻元さんの発言を問題視しない理由を説明して欲しい。6年前と現在では事情が違うとでも言うだろうか?







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