社民副党首「日本で生まれ育っても、親の国籍が日本国籍でない場合は、外国人として扱われる。その最たる問題点が選挙権がないことだ」⇒ネット「当たり前」「帰化すればいい」
社民党の大椿裕子副党首は21日、Xに出入国管理法などの改正に反対する投稿を引用し「この動画は、日本の「血統主義」の問題をよく表している。日本で生まれ育っても、親の国籍が日本国籍でない場合は、外国人として扱われる。その最たる問題点が選挙権がないことだ」とコメント。
この動画は、日本の「血統主義」の問題をよく表している。日本で生まれ育っても、親の国籍が日本国籍でない場合は、外国人として扱われる。その最たる問題点が選挙権がないことだ。#入管法改悪反対#永住許可の取り消しに反対します https://t.co/O6Vcsg2Q47
— 🌺大椿ゆうこ 社民党副党首 参議院議員/労働者の使い捨ては許さない!🌺 (@ohtsubakiyuko) May 20, 2024
動画には「誰にだってリストラの可能性がある。誰にだって病気を抱えて働けなくなりリスクがある」等訴えている。そうなれば外国人は排除されると主張するが、あくまでも「故意に納税などを怠った場合は永住許可を取り消すことができる」だ。動画の主張は故意ではないはずだ。岸田総理も「定着性に配慮して慎重に検討する」「(対象は)一部の悪質な場合」に限られると説明していて、主張するようなやむを得ない場合は対象外だ。
大椿氏は「日本で生まれ育っても、親の国籍が日本国籍でない場合は、外国人として扱われる」と述べているが、当たり前だ。どこの国も同じで、日本人として扱われたければ日本国籍を取得すれば解決だ。実際に、国会議員の中にも親や自身が帰化したから議員になっている人はいる。当然、一般人も帰化すれば選挙権を得る。大椿氏のような主張をする人をよく目にするが「権利を主張するなら義務を果たすべき」を忘れてはいけない。これは永住許可についても同じで、日本のルールを守っていれば失効を心配する必要はない。
要するに、大椿氏は外国人参政権を認めろと言いたいのだろう。
ネットの反応
日本国籍がない人間が外国人として取り扱われるのは当たり前でしょう。
だから当然 選挙権なんか持たされる訳ないでしょ!
そもそも帰化もしてない奴らに選挙権って意味不明だろ。政治家は「日本国民」の代表だろ?