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失笑!梅谷さんの処分案「1カ月間の党員資格停止」を執行部が提案!→常任幹事会で異論続出で見直しへ!!身内に甘すぎでは????

立憲民主党が相変わらず迷走している。

梅谷さんの公職選挙法違反疑惑について、先月は捜査が終わった後と言っていたが、処分案が常任幹事会に提案したのだ。

しかも、だ。なんと処分案は党員資格停止1カ月という激甘なものだった。

あまりにも軽い、そして急な処分案。補選が終わって処分する気にでもなったの?

軽すぎる処分案に異論続出!

立憲民主党が忘れ去られるのを待っていた梅谷さんの公職選挙法違反疑惑。岡田幹事長は先月の記者会見で、捜査機関の判断結果を待った上で、党として対応すると語っていた。(参考


(出典 衆議院)

捜査機関の判断待ちと言う驚くべき方針を示していたが、立憲民主党執行部は突然処分案を常任幹事会で提案した。

最初の報道では、党員資格停止ということだけが報じられた。(参考) 公職選挙法違反という重大事案であるため、1年間ほどの党員資格停止かと思ったが、衝撃の処分案だった。

なんと党員資格停止の期間は、たった1カ月だと言うのだ!!!

この信じられないほどの軽い処分案について、常任幹事会では「軽すぎる」といった異論が続出したと報じられた。(参考

他党で同様の事案が発生した場合、立憲民主党が議員辞職を迫るのは想像に難くない。それにもかかわらず、身内には党員資格停止1カ月とはどういった神経をしているのか。

異論が続出した後、岡田幹事長は記者会見で「捜査当局の判断が下っていない中、現時点の対応と言うことで処分の提案をしたが、いろんな議論があり、もう一度検討したい」と語っている。(参考

処分案があまりに甘いことは論外だが、なぜ「捜査機関の判断結果を待った上で」という従来の主張を転換したのか。岡田幹事長には説明を求めたい。

急な方針転換は、補選への影響を避けたいがために、処分をしてこなかったというようにしか見えない。

仮に、だ。補選への影響を危惧して処分をしてこなかったのであれば、姑息としか言いようがない。

軽い処分案、そして姑息な処分時期。こんな政党、信用できるはずがない。

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