連合幹部、蓮舫氏について「まるで共産の公認候補のようだ。受け入れられない」




立憲民主党の最大支持団体の連合幹部が、蓮舫氏について「まるで共産の公認候補のようだ。受け入れられない」と述べた。

立憲民主党の支持団体、連合の清水秀行事務局長は12日、東京都知事選に立候補を表明した立民の蓮舫参院議員について、共産党と一体となって活動しているとして「まるで共産の公認候補のようだ。受け入れられない」と批判した。共同通信のインタビューに答えた。

引用元 連合幹部、蓮舫氏を批判「共産候補のよう」

蓮舫氏の支援については、国民民主党の玉木雄一郎代表が「蓮舫さんについては、共産党と一体としてやってますし、ちょっと我々としてはそこはなかなか乗れないなということで、蓮舫氏を応援することはない」とと語っていて、榛葉賀津也幹事長は「共産党と堂々と連携する人は応援できない。共産党と連携する人が東京の知事では困る」と、それぞれ支援を否定している。

蓮舫氏と共産党を巡っては、共産党都委員会のビラが物議を醸している。

「これではどう見ても共産党の公認候補」などの声が多数あがった。国民民主の榛葉幹事長も7日の記者会見で「蓮舫さんはギリギリまで政策を出さないといっていたが、政策ビラを配っていた。どう見ても蓮舫さんの政策ビラだ。蓮舫さんもこれをやるんだと思ったら、共産党と書いてあった」「蓮舫さんは(共産側に)クレームをつけていないということは、認めているということだ。間違いなくこれは蓮舫さんのビラだ」と述べていた。

ネットの反応

極僅かだとしても共産主義化に憂いがあるのであれば、メディアは抑止的に共産党のプロフィールを詳細にわたって偏りなく報道すべき。
判断するのは有権者だが、いかんせん知識と情報が不足している。
さほど影響力は持たないとか共産主義国家になるわけではないと思ってる有権者もいるだろうが、彼らがどこを目指しているか、今回いい機会だから知ってもらうべきだ。
少なくとも危険かどうかだけでも知ってほしい。
共産党の組織票という甘い汁を吸ってしまった立憲民主党には縁を切るという選択肢は存在しません。本来の支持基盤である連合を顧みることすらできなくなってしまいました。これまでの支持者を置き去りにする、自身の生き残りしか眼中にない自分勝手な振る舞いです。
蓮舫氏が当選した場合、共産党は「我々の力で当選させてやった」という実績を強調してくるでしょう。
このままでは前のめりになった共産党を立憲は制御できなくなりそうです。
まあ、大体において自治体の選挙で無所属なんて格好だけのいずれかの党の紐付きなもんだからそこは良いけど。連合もいつまでも立民に未練見せてないで国民と出直した方がいいんじゃない。もう、立民は選挙の為なら共産とも平気で手を組めるようになってしまった。とても、手を取り合ってやっていける状態ではない。
立憲は連合の集票力を見限り、共産の5~60万票を当てにして共産と組んだ。連合は舐められたんだから立憲との関係は見直せばいい。応援される側の立憲がとやかく言ってるが、筋違い。







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