玉城知事がフジロック参加へ。玉城知事「沖縄県のメッセージを発信する絶好の機会」⇒ネット「県議選の反省がない」「政治利用するのはどうなんですかね」「沖縄では基地容認派も増えている」
玉城知事が新潟県の苗場スキー場で開催される国内最大級の野外音楽イベント「フジロックフェスティバル」に、再び参加するそうだ。
沖縄県の玉城デニー知事は24日、7月に新潟県の苗場スキー場で開催される国内最大級の野外音楽イベント「フジロックフェスティバル」の会場内で開かれるトークとライブのイベント「アトミック・カフェ」に出演すると明らかにした。
24日朝の県庁内ラジオ放送で明らかにした。アトミック・カフェ最終日の7月28日に「民主主義と自治」をテーマとしたトークイベントに出演する。司会はジャーナリストの津田大介さんが務める。
玉城知事は2019年にも出演し、辺野古新基地建設問題や日米地位協定などについて話し、ギター演奏も披露した。今回の出演について「辺野古などの基地問題を、自分ごととして考えてもらいたい。前回に続いて、県外の皆さんに沖縄県のメッセージを発信する絶好の機会になる」と話した。
まさか、司法の判断に従わないことがロックだなんて思っていないですよね?
「アトミック・カフェ最終日の7月28日に「民主主義と自治」をテーマとしたトークイベントに出演する。司会はジャーナリストの津田大介さんが務める」とあるが、司会からして何が語られそうか想像がつく。
冗談は置いといて、ネット上では「県議選の反省がない」「政治利用するのはどうなんですかね」「沖縄では基地容認派も増えている」との批判の声が多数あがっている。
ネットの反応
血税で県外や海外に行きまくり、
フジロックで歌手気取りでのど自慢。
今迄はそれでも許されたかもしれんが、
県議選の結果を見れば県民からの風当たりが良くないのは
本人もよく分っているはずなんだけどね。
だいたい民主党国会議員時代に鳩山政権の辺野古移設閣議決定を「英断だ」と言って移設容認した過去を隠し続けているのは姑息だよね。
あたかも一貫して移設反対しているかのように振る舞ってるけど。
県議選で負けた反省は微塵も感じられないし、全国に玉城知事批判が広がっている。
沖縄県民らしき方が「中国の領海侵入のおかげで基地容認派も増えてんのよ」とあるが、おそらく事実だろう。県議選の結果がその証拠だ。