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山が切り開かれ、谷が埋められ、斜面を覆い尽くすように太陽光発電のパネル⇒近隣住民「お金があれば、出ていきたい」




全国で問題視される山林を切り開いたメガソーラー事業。

福岡県飯塚市では、山が切り開かれ、谷が埋められ、斜面を覆い尽くすように太陽光発電のパネルが敷き詰められて、近隣住民はお金があれば出ていきたいと漏らしたという。

■ブルドーザーで谷底に盛り土 転居した住民も

この10年あまり増加し続けているメガソーラー。

住民が不安を訴え続けているのが、5万枚を超えるパネルが設置されている飯塚市の白旗山です。

梅田将実さん「谷底だったんですよ。そこを全部ブルドーザーで盛土して、突き固めていますよね。重機で」

梅田さんは自宅のすぐ前の山が切り開かれ、谷が埋められ、斜面を覆い尽くすように太陽光発電のパネルが敷き詰められていく様子を目の当たりにしてきました。

閑静な住宅街から環境が変わり、引っ越していった子育て中の家族もいたということです。

梅田将実さん「出たいです。お金があれば」

Q今一番懸念されていることは?

梅田将実さん「豪雨ですね、その時の土砂災害ですね」

特に、大雨の時期に住民の不安が高まります。

金丸倍久さん「不安ですね。いつ崩れるかと。この辺の人が一番危惧しているのが土砂が流れてくるんじゃないかということです。土留めが何にもないでしょ」

引用元 「出たいです、お金があれば」住民が懸念する「令和の公害」 ”斜面に太陽光パネル”が土砂災害を引き起こす可能性

災害といえば、熱海土石流災害が記憶に新しいだけに、住民の不安は当然だ。

本当に、そろそろ山林を切り開くようなメガソーラー事業はいい加減に不許可にしていただきたい。

ネットの反応

全国いたるところでメガソーラーなる物が横行しています。ひどい物は山を切り崩して地肌がむき出しになってる地域もあるようです。
斜面に作ったら今の日本の雨の降り方では災害が起きる可能性が高いです。
こんな状況を見ても国や自治体は何もしないとは呆れ果てます。ここに住んだ人の多くは緑の中に憧れの生活を求めてきたはずなのに今や都会でもお目にかかれないようなソーラーパネルに囲まれた無機質な風景。誰がこんな生活を望むでしょうか?
こんな話題が全国各地であっても、相変わらず日々ソーラーパネル建設は進み続けています。
先に法規制や議論がないのがそもそも悪い元ですが、利権がある物からしたらそんな事は関係ないという事です。
こんなものは作るまでが目的で、あとは野となれ山となれという思考でしょう。
エコにもほど遠いし環境破壊にもなってるし無茶苦茶ですね、太陽光発電のああいう大量の機材の材料とか何だろうねエコでコンビニもビニール袋廃止と言ってるけど比じゃないよね
ビルの屋上に太陽光パネルを乗せるのならともかく。
木を切ってまで太陽光パネルにするのは、水の問題もあるし、空気をきれいにしてくれていた木を切ってしまうということだし、川の栄養もなくなってしまうし。
罪深いです。







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