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泉代表、英国政権交代受け「われわれにとって大きな勇気となる。次の衆院選で政権交代を果たしたい」⇒英労働党は党内左派を排除して生まれ変わったが、立憲は出来ますか?




英国の政権が保守党から労働党に移ることを受け、立憲民主党の泉健太代表は「われわれにとって大きな勇気となる。次の衆院選で政権交代を果たしたい」と意欲を示した。

 立憲民主党の泉健太代表は5日の記者会見で、英下院総選挙により最大野党の労働党が大勝し、14年ぶりの政権交代をもたらした結果を歓迎した。「われわれにとって大きな勇気となる。次の衆院選で政権交代を果たしたい」と意欲を示した。

自身が野党各党の共通政策で連携を図る「ミッション型政権」を呼びかけていることに言及し「労働党が政権公約に掲げた『ミッション主導型政府』と似ている」と重ね合わせてみせた。

英国の野党にはネクストキャビネット(次の内閣)への政府情報提供や予算が確保されていると紹介し「うらやましい。政権交代をシステム化している国は素晴らしい」と述べた。

引用元 泉氏「われわれも政権交代を」 立民、英総選挙の結果を歓迎

労働党はジェレミー・コービン前党首からキア・スターマー党首になって激変した。労働党はスターマー氏が党首になってから「左派の候補者や議員を排除した」そうだ。中道左派と言われていたが、左派色が強い傾向にあった。だが、スターマー党首になってから中道の政党になったと言っていいだろう。そして、その政策は保守勢力も認めるものであったからこそ14年ぶりの政権交代となったのではないだろうか。。

共産党とタッグを組む立憲とは大きな違いだ。また、立憲内にもバリバリの左派は存在する。泉代表も党内の「「左派の候補者や議員を排除」したら国民から認められるかもしれない。

ネットの反応

自分達が言ってる言葉に責任を持つことから始めないと。先日の政治資金規正法改正で、政治資金パーティーや企業団体献金の禁止を謳いながら、法案が成立してないからといって、それらを平然と実施しようとしていた議員もいたし、本気で、どうせ提案しても通りっこないからと無責任すぎる態度が多くの国民の信頼を著しく裏切っていること自覚するべき。
立憲民主党はまず共産党との関係を見直し、経済政策や安全保障政策を保守層(=旧自民支持層で裏金問題に呆れてる層)が支持できるようにリニューアルするとともに、偏った市民運動家のような支持層もバッサリ切り捨てていくのが、イギリス労働党を見習うことになります。
党内の極左勢力を排除しないと、政権交代は難しいと思う。ましてや共産党との共闘で議席を加算すれば、閣内外を問わず、共産党に配慮しないといけなくなるのは、有権者はよくわかっている。代表の胆力、判断が問われる。
信用がない政党へ政権交代とか言われてもな、、、

今の自民党は信用に足らないが立憲はそれ以上に信用できない

政権交代って高望みし過ぎですね。もし本当に政権交代を目指すなら、立憲単独で全選挙区で候補者を出す位しないと。また、政策面にしても有権者を引き付ける物を打ち出して行かないと。万年野党とか立憲共産党とか言われてる状況では政権交代等ありえませんよ。
立憲共産党と揶揄される。共産党との縁を完全に断ち切って、その次に思い切って党内の左寄りには離党してもらって出直しすれば良い。
立憲民主党にいつも思う事は、言ってる事とやってる事が真逆。
こんな政党に万が一でも政権与党になってもらいたくない。
旧民主党政権で実績は織り込み済み、あれから何も変わっていない。







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