朝日「枝野幸男前代表、立憲民主党代表選に立候補の意向 関係者に伝える」と報じるも枝野氏が否定!高市氏にも否定されたばかりでは?学習能力は?
朝日新聞は11日「枝野幸男前代表、立憲民主党代表選に立候補の意向 関係者に伝える」を配信。
9月の立憲民主党代表選に枝野幸男前代表(60)が立候補する意向を関係者に伝えていたことが分かった。9日、党内最大グループ「サンクチュアリ」の赤松広隆・元衆院副議長らと会談し、立候補の考えを伝えた。複数の関係者が明らかにした。正式表明の時期は今後検討する。
赤松氏は同グループの会長を長年務め、議員引退後のいまも一定の影響力がある。枝野氏は立候補に必要な推薦人20人を集める上で、同グループの支援を求めたとみられる。
すると、枝野氏が「記事のようなことはありません」と否定。
9日の夜に8名ほどの方と会合をしましたが、記事のようなことはありません。民間の方も含めた定期的な会合で、都知事選の振り返りなどしたものです。
⇒枝野幸男前代表、立憲民主党代表選に立候補の意向 関係者に伝える #ldnews https://t.co/t3ygaKZftc
— 枝野幸男 #立憲民主党 #埼玉5区 衆議院議員 (@edanoyukio0531) July 10, 2024
9日の夜に8名ほどの方と会合をしましたが、記事のようなことはありません。民間の方も含めた定期的な会合で、都知事選の振り返りなどしたものです。
代表戦については、従来からご期待の声をいただくことがあり、ありがたいことですが、まだ2ヶ月も先のことです。街頭などを含めご期待の声をいただいたときには「ありがとうございます。頑張ります。」とお答えしていますが、この頑張りますは一般論。一年も二年も前から姿勢と答えは同じです。
今は「みんなで選んだ代表は原則として任期中全力で支える」という認識と状況に変わりありません。
当事者の意識に対してメディアが先走りすぎで、強い違和感を覚えています。
どのような判断でも、そんな大事なことを民間の方も含めた大人数の場で言うわけないのは、デスクくらいの経験者なら当然の常識です。意図的な飛ばしと判断せざるを得ません。
朝日新聞は6月30日に「高市早苗氏、総裁選立候補の意向伝える 会合で支援者の地方議員らに」を報じる。
高市早苗氏、総裁選立候補の意向伝える 会合で支援者の地方議員らに https://t.co/sUjJJKr4k2
秋の自民党総裁選をめぐり、高市早苗経済安保相が29日、国会内で開かれた非公開の会合で、立候補する考えを出席者に伝えたことがわかった。総裁選で掲げる政策についても説明し、支援を呼びかけたという。— 朝日新聞デジタル (@asahicom) June 29, 2024
しかし、高市早苗経済安保相に即座に否定されていた。
また、朝日新聞の笹山記者による「高市早苗潰し」が目的と思われる記事で、朝から他社の記者さんから電話やメールが殺到して、仕事になりませんでした。
秘書達も、記事も読んでいないのに問合せを受けて、大変な日曜日だったようです。…— 高市早苗 (@takaichi_sanae) June 30, 2024
まったく同じことをしている。学習能力が無いようだ。朝日新聞は新聞が売れないと嘆いているようだが、即座に否定されるフェイクニュースを流していれば当然だ。