落選の蓮舫さん『私はどれだけ批判されてもいいと思われてるんでしょうね。』→安倍元総理のこと散々批判していませんでしたか???
都知事選で惨敗を喫した蓮舫さん。世間からみたら当然の結果だと思うが、蓮舫さん陣営のショックは大きかった。
しかし、だ。そんな蓮舫さんだが、既に通常営業に戻っている。またしてもダブルスタンダードっぷりを発揮しているのだ。
自らの言動が支持につながっていないことに気が付いてもらいたい。
惨敗も早くも通常営業の蓮舫さん
都知事選で2位になることもできず、3位に終わった蓮舫さん。そのショックは大きいものだと思われた。
しかし、だ。蓮舫さんが早くも通常営業しているのだ。
大敗後に批判の声が多く寄せられている現状に、我慢ならなかったのか、Xに「しかし、私はどれだけ批判されてもいいと思われてるんでしょうね。男性になら言わない表現、知らないコメンテーターがさもありなんと話す。さすがに酷いと思えます。まだ、これらと闘えというのかしら。」と投稿したのだ。(参考)
しかし、だ。そのような批判を受け続けたのは蓮舫さんだけではない。安倍元総理、菅前総理、岸田総理も受け続けているのだ。そしてそんな批判に加勢していたのが蓮舫さんではないのか。
安倍元総理らに対する批判は良くて、自身に対する批判は許さないというスタンスなのか。仮にそうであれば、ダブルスタンダードに他ならない。
蓮舫さんは大惨敗こそしたが、我国の首都、東京のトップに就こうとしていたお人だ。このような批判に耐えられないのであれば、都知事になる資質もなかったのではないか。
更に、だ。蓮舫さんはダブルスタンダードっぷりは止まらない。寄せられた「柔らかさや苦労話があったら良かった」との声に対して「男性議員がやわらかい物腰だと「頼りない」になるんでしょうね。男性議員の強い口調が「頼もしい」になるように。はて?です。」と反応したのだ。(参考)
しかし、だ。蓮舫さんはかつてステレオタイプな主張をしていた。民進党の代表選に出馬した玉木さんが涙ながらに訴えたことに対して、「男なら泣くな」と発言したのだ。(参考)
蓮舫さんは数々の発言が矛盾していることに気が付いていないのか。改善する気がないのなら、都知事選での大惨敗を最後に政界から退いてもらいたい。