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ダブスタ!駐日アメリカ大使は呼び出し抗議、中国へは課長から電話の外務省!両大使とも呼び出しが相当では????

親中派の疑いが晴れない我国の外務省。そんな外務省でまたしても親中派と思える動きがあった。

それが外務省が行う「抗議」だ。先日、沖縄での事件に関して、駐日アメリカ大使を呼び出し、事務次官が抗議を行った。しかし、だ。駐日中国大使自身が行った我国、国民に対しての暴言に関しては、外務省の課長から担当者への電話での抗議だったのだ。

この役所はどこまで親中派なのか。岸田総理には一刻も早く解体的出直しをしてもらいたい。

外務省が見せたダブルスタンダードの抗議

沖縄で相次いで発覚したアメリカ軍兵士による事件。事件を受けて外務省の岡野事務次官は駐日アメリカ大使を外務省に呼び出し、抗議を行うとともに再発防止を申し入れた。

この岡野事務次官との面会後、駐日アメリカ大使を務めるエマニュエル氏は報道陣に対して「今後、地元のコミュニティに透明性をもって対応していく」「遺憾に思う」と語った!!!(参考

いつも対応が遅い外務省だが、発覚後、珍しく迅速に動いた。しかし、だ。この抗議だが中国に対しての抗議の時とは随分様相が異なる。

駐日中国大使が「日本の民衆が火の中に連れ込まれることになる」と発言した時は、抗議はしたが、抗議とは名ばかりだった。

この抗議は呆れることに外務省の担当課長が在日中国大使館の公使参事官に電話で伝える形式だったのだ!!!(参考

その後、担当課長からの抗議であることが報じられ、慌てたのかようやく事務次官が駐日中国大使本人に抗議を行った。(参考

言うまでもなく、沖縄でのアメリカ軍兵士による事件と駐日中国大使による暴言はどちらも重大な問題だ。

それにもかかわらず、外務省の対応は一方は駐日大使を呼び出し、もう一方は担当課長からの電話。ダブルスタンダードとの誹りは免れない。

相手が中国であれば外務省は忖度をするのか。このようなダブルスタンダードの役所、親中の役所は一刻も早く解体的な出直しをするべきだ。

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