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玉木代表、立憲綱領「原発ゼロ」に「今の立民の政策では政権を取るのは難しい」見直し求める




国民民主党の玉木雄一郎代表は、立憲民主党の綱領にある「原発ゼロ社会を一日も早く実現する」について、見直すよう求めた。

国民民主党の玉木雄一郎代表は18日の記者会見で、立憲民主党が綱領で「原発ゼロ」を掲げていることに関し、「今の立民の政策では政権を取るのは難しい」と述べ、見直すよう求めた。

国民民主が立民と連携するにはエネルギー政策を含めた基本政策の一致が不可欠との認識を改めて示した。

立民の綱領は「原発ゼロ社会を一日も早く実現する」と明記。玉木氏はこれが両党を隔てている要因の一つだと指摘し、「原子力産業で働く方の受け皿となる政党を残しておかないと申し訳が立たない。現実的に考えてもらいたい」と述べた。

引用元 「原発ゼロでは政権取れず」 国民代表、立民に政策見直し要求

通常なら他党の政策に口を出すべきではないというところだが、立憲と国民民主の連携について、泉健太代表は12日の会見で、すでに国民民主と基本政策についての協議が始まっていると述べていた。一方で、玉木代表は外交・防衛・エネルギーなどの基本政策について協議を呼び掛けていて、かねてから連携するには基本政策について一致が必要だと訴えていた。

原発がゼロになればどうなるか、それは原発が現在稼働している地域とそうでない地域の電気料金を比較すれば理解できるだろう。それに最も重要なことは、電力の安定供給だ。原発ゼロは10年後20年後を見据え、自然エネルギー技術を発展させ、安定供給のめどがたったらの話だ。また核融合発電などの未来エネルギーにも期待が寄せられている。

ネットの反応

中長期的には自然エネルギーの更なる開発をし大部分を賄える事を目指すのは当然として、短期的には原発に頼る必要があるのでは?
今のところ実質的に資源のないこの国で原発を使わなければ、輸入に頼ることになり、国民の負担にもなり、他の物価の上昇の一因にもなっている。一方で原発事故の恐ろしさも、揺らがない事実だ。
原発ゼロを主張しているのは立憲のリベラル勢力、共産と共闘したい人達。
国民民主のこの申し入れは立憲に党を割れ、分裂しろと迫ってるようなもの
原発ゼロを唱えるのいいが代替え発電とかの根拠をハッキリと示すべきだよ。今代替えエルギーとして太陽光発電とか風力発電などやってるが人民生活環境にリスクがあり地域によっては反対運動まで起きてる。
政権とかじゃなくて現実的じゃないんだよな。
現実的じゃないのは大半の人間は理解してるとは思うんだがね…







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