衝撃!日教組出身の連合大幹部が、立憲民主党に対し、共産党との連携を大批判!!
衝撃だ!
我国最大の労働組合団体である連合。その大幹部が立憲民主党に対し、共産党との距離を見直すべきだと訴えていたのだ。
しかも、この幹部は日教組委員長出身なのだ。極めて左派的で知られる日教組の出身ですら、共産党にはうんざりなのだ。共産党の嫌われぶりが良く分かる。
衝撃!日教組出身の連合大幹部が、立憲民主党に対し、共産党との連携を大批判!!
日教組前委員長であり、現在は連合の事務局長として、ナンバーツーである清水秀行氏は、7月19日、記者会見で立憲民主党が共産党に接近する事に対し、苦言を呈した!!
こうした共産党との関わりを立憲民主党が容認し、離党したとはいえ共産党と連携し、選挙後も「共産党をはじめ本当に多くの応援の方から力をもらったことは私の財産だ」と発言し、小池書記局長とハグをする写真が流れることに気にも止めないような蓮舫氏を支援し続けたことには極めて違和感があるという多くの声をいただいています。
幅広い市民と野党の共闘というキャッチフレーズの下、幅広い市民の実情を見極めることなく、今後も連携を強めていくのであれば強い懸念を申し上げる必要があるということでございます。そういったことについて、私のほうから先週のトップ懇でお話をさせていただきました。
その後のぶら下がりで、芳野会長から「共産党と距離が近づきすぎたことが」ということを発言しました。これはあくまで立憲民主党の選挙、立憲民主党の都知事選に申し上げたことで、私は一言も共産党のことについて言及した覚えはありません。「立憲民主党がそういったことを容認したことについて問題がありませんか」と申し上げたので、そのことを今日はきちっとお話をした上で質問があれば後でお答えをしたいと思っております。
(出典 連合YouTube)
衝撃だ!
清水事務局長の下に、「小池書記局長とハグをする写真が流れることに気にも止めないような蓮舫氏を支援し続けたことには極めて違和感があるという多くの声をいただいています。」と組合員等から苦情が多く寄せられていたと言うのだ。
それほどまでに、多くの労働者団体の構成員から共産党と立憲民主党に最近までいた蓮舫さんのべったりさ、それを応援する立憲民主党の姿勢に疑問が持たれていた事が良く分かる。
これは、だ。共産党が左派や多くの労組からも浮いた存在だと言う事を示しているのではないか???
しかも、だ。清水氏は、「幅広い市民と野党の共闘というキャッチフレーズの下、幅広い市民の実情を見極めることなく、今後も連携を強めていく」とまで言っている。これは、市民連合を中心とする共産党との連携を中核とする野党共闘路線の全否定だ。
泉代表と岡田幹事長は、この真の労働者の声を聞くべきだ。