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小泉氏の出馬意向にネット上から「レジ袋」についてのブーイング殺到⇒国立公園内のソーラー設置推進も忘れない!




自民党総裁選に出馬の意向を示した小泉進次郎元環境相だが、ネットでは「レジ袋」がトレンドワードにあがり、「レジ袋を元に戻せ」「総理になるなら、せめてこれを元に戻して」「ポエムとレジ袋」などとブーイングがあがっているという。

 9月実施の自民党総裁選に小泉進次郎元環境相(43)が出馬意向と21日、テレビ各局がニュース番組や情報番組で伝え、同日午前に自民党本部に姿を見せた進次郎氏が「控えさせていただきます」と多くを語らなかった様子などを伝えた。

ネットでは「レジ袋」がトレンドワードに。これまでも進次郎氏の政治的な動きがクローズアップされるたびに、環境相時代に推進したレジ袋有料化に対する投稿が相次いできた。

今回も「レジ袋を元に戻せ」「総理になるなら、せめてこれを元に戻して」「ポエムとレジ袋」「総理大臣に なったら レジ袋 値上がりするんとちゃうかw」「レジ袋の件あるから支持出来ない」「レジ袋無料化をマニフェストに総裁選出馬する小泉進次郎が見れたら笑う」「レジ袋有料化の正当性を検証するべき」「進次郎が総理になったらストローと割りばしが有料化されるのかなw」「聞こえますか、進次郎…今こそ、レジ袋無償化を公約に掲げるのです…」「レジ袋はどうしてくれる!」との意見・要望が投稿されている。

引用元 【悲報】小泉進次郎氏が出馬報道→ネット祭り「レジ袋」トレンド騒ぎ 「元に戻せ」「公約は無償化w」「聞こえますか進次郎」

レジ袋もそうだが、個人的には環境相時代に、国立公園内で再生可能エネルギーの発電所の設置を促す規制緩和をすると表明したことを問題視している(参考)。「こうした流れを受け、環境省は2022年4月に自然公園法の施工規則を改正。国立・国定公園内に設置可能な屋根上太陽光パネルの色彩や形態について、実証事業を通じて基準策定する方針を打ち出した」と報じられた(参考)。

これにより阿蘇山や釧路湿原が太陽光パネルに覆われ、今度は知床岬に太陽光パネル群されようとしている。国立公園の景観破壊の元凶が小泉氏といっていいだろう。

それに、小泉氏は盟友と言われていた福田達夫氏に「中身のない人間だった」と愛想を尽かされていたという。

しかし今回、福田氏は小泉氏を裏切る形で、小林氏の支持にまわったということだろう。2人の間に、何があったのか。

政治部デスクは「じつは3年ほど前に、福田氏が小泉氏から離れたと聞いています」と話し、こう解説する。

「進次郎氏が環境大臣時代、政府が定める2030年度の『温室効果ガス削減目標』について、自民党として“裏の交渉”ができず、『(46%という)目標値が、おぼろげながら浮かんできた』と発言したあたりで、福田氏は周囲に『中身のない人間だった』と語り、距離を置くようになったそうです。

引用元 【自民党総裁選】小泉進次郎氏“サラブレッド仲間”が裏切りの“コバホーク推し”! 「中身がない」と盟友を失望させた環境相時代の「発言」

小泉氏は、世論調査では人気が上位で、党内の一部からは次期衆院選に向けた「選挙の顔」としてもてはやされているようだが、決めるのは内閣総理大臣になるであろう自民党総裁だ。人気があって越したことはないだろうが、何よりも国の舵取りとしての実力が評価されなければいけないはずだ。何の実績もないどころかいらんことばかりして、遂には盟友から「中身のない人間だった」と愛想を尽かされるような人間がなっていいはずがない。

小泉氏については人気は高いだろうが、実力・実績については名前が上がっている候補者の中で最下位だと思っている。自民党議員および党員の方々は、熟考して判断していただきたい。







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