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大不祥事!NHKの外部スタッフが中国語ニュースで尖閣諸島は「中国の領土である」と発言!!NHKのチェック体制は大丈夫なの??

大不祥事だ。NHKが中国の現状変更の動きを後押しするような放送をしていたことが発覚したのだ。

NHKのラジオ国際放送の中国語ニュースの中で、NHKの外部スタッフが尖閣諸島について「中国の領土である」と発言していたというのだ。

この外部スタッフは中国籍。尖閣諸島は我国固有の領土だ。中国政府の主張が我国の公共放送に載るという前代未聞の事態。NHKは責任を取るべきだ。

大不祥事!NHKのラジオ国際放送で尖閣諸島について「中国の領土である」などと放送!

NHKで前代未聞の大不祥事が発覚した。ラジオ国際放送に携わる中国籍の外部スタッフが中国語ニュースの中で、我国固有の領土である尖閣諸島について「中国固有の領土である」と発言していたと言うのだ(参考

許されざる発言だが、この発言は尖閣諸島関連のニュースの中での発言ではない。靖国神社の落書き事件のニュースの中での発言だ。

この発言をした中国籍の外部スタッフは、2002年から原稿の中国語への翻訳や読み上げを担当していた。

今回、尖閣諸島について「中国の領土である」との発言が発覚したが、過去にはなかったのか。過去の原稿の翻訳、そして読み上げの内容についても調査するべきだ。

この中国籍の外部スタッフは、委託先の団体との契約を解除されるとのことだが、NHK本体は杜撰な放送をしていてなんの責任も取らないのか。

NHKは「ニュースとは無関係の発言が放送されたことは不適切であり、深くおわびする」としているが、事の重大さを認識しているのか。

中国籍の外部スタッフが関わったものすべてを調査し、しっかりとしたガバナンス体制を構築してもらいたい。それが出来ないのであれば、無用の長物と言わざるを得ない。

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