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ベルリン少女像撤去の期限が迫る中、現地市民(?)が像の存続と市長の辞任求める




ドイツのベルリン市に設置されている「平和の少女像」の撤去期限が迫る中、現地の韓国系市民団体が開いた集会で、参加者らは像の存続と同市の市長の辞任を求めたという。

ドイツのベルリン当局が平和の少女像撤去期限を今月28日までにと釘を刺した中、在独市民団体と現地市民が少女像存置とベルリン市長の辞退を促した。

​現地時間5日、コリア協議会と「平和の少女像とともにする人々」の主催でベルリン市役所前の広場で開かれた集会で参加者100人は「少女像の存置と市長の辞任を促すスローガン」を叫んだ。

​コリア協議会は、ベルリン市長が日本企業の投資誘致のために予算審査に不当に介入したとし、関連疑惑を徹底的に調査してほしいとベルリン市議会に求めた。

引用元 ベルリン少女像、撤去の危機に…市民たち、「市長辞任」を要求

参加者は100人程度のようで、現地市民とあるが、ベルリン在住の韓国系の人たちと推察する。

日本政府の抗議により撤去へとなったが、日本を不当におとしめる慰安婦像の第三国の設置については、今後も日本政府は毅然とした態度で抗議し、撤去を求めていかなければならない。

ネットの反応

一度設置を許してしまえば、こういう面倒なことになる。
日本国内でも似たような事例はごまんとあって、仮に強制撤去して費用を請求しても支払い能力がないと言って逃げられたり、とにかくトラブル必至。
心情的では無く、日系企業誘致の経済的観点から撤去は当然となるでしょう。

そのままにした場合、日本の企業から見ると、いきなり「日帝の罪」で不利益与える可能性がある自治体、と見なします。

市長辞任を求める抗議活動に、全員が市民かどうかもはっきりしない100人程度しか動員出来てないのに、市民たちって見出しがねぇ・・・
集会に参加した市民100人と言うのは、韓国系の方々だけなのではないのかな。
まぁ撤去でしょうね、元々受け入れた意味合いと違う形で政治的プロパガンダとしての、代物ですし。ドイツ側としては日独関係に遺恨を残すようなものは期限切れたら即却下して破棄して欲しいですね。







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