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小泉選対委員長、政治資金問題で空いた比例名簿は「女性とZ世代で埋める」⇒ネット「人物をしっかり見て選んで欲しい」「能力があればZ世代であろうが女性であろうが関係無いが」




自民党は、衆議院選挙に向けて、政治資金収支報告書に不記載があった議員などあわせて12人を公認しないと発表。

比例名簿が開いた分を、女性と若い世代で埋める方針のようで、それを推進しているのが小泉進次郎選対委長とのこと。

 衆院解散から一夜明けた10日、自民党候補の公認作業が進む中、小泉進次郎選対委員長の存在感が高まっている。Z世代の若者や女性の候補に狙いを定め、アプローチしている。裏金事件で落ちた党のイメージを刷新し、党勢を反転上昇できれば、総裁選で落ちた自身の評価も回復。上昇気流に乗る可能性もある。ただ、この日ラオスで外交デビューを果たした石破茂首相の人気アップにつながるとは限らないようだ。

比例名簿から裏金議員の分が抜け、自民党は候補者の選定を進めている。党関係者によると「女性と、刷新感を出すために若者を中心にやっている」という。その先頭に立つのが小泉選対委員長だ。以前より「女性と若い人が必要」と訴えており、永田町関係者は「人気者で選対委員長は適任。NPO法人の若者にも接触しているようだ」と話す。

小泉氏は6日、次期衆院選に立候補予定のNPO法人「あなたのいばしょ」理事長の大空幸星(こうき)氏の街頭演説に加わった。25歳の候補の隣に立ち、選対委員長就任後初の応援弁士を務めた。大空氏は小選挙区の東京15区から出馬予定。比例重複かは分かっていない。小泉氏は「今までだったら手を挙げてくれなかったような人材が、今の自民党には必要」と訴えた。

以下ソースで

引用元 小泉進次郎選対委員長 裏金議員分の空いた比例名簿は女性とZ世代で埋める!?党勢反転上昇へ

「女性と若い人が必要」とあるが、資質と能力が備わっていれば問題はない。だが、世論へのアピール狙いだけで女性と若い世代を選ぼうとするなら大問題だ。

ネットの反応

女性やZ世代にこだわる理由はなにか。石破さんの政治理念にそれは適っているのか。人物をしっかり見て選んで欲しい。
小泉氏のやり方は小規模企業のおじさん宣伝部長くらいの発想しかないように感じます。目先や見た目で国民にアピールって、それが新しい政治のあり方だというのなら本末転倒。
この方は、自身が若いだけで総裁選に立候補し討論会で何も具体的に詳細に答えられなかった事に対し反省も勉強も出来ない方だなとつくづく分かった
能力があればZ世代であろうが女性であろうが関係無いが だか一番は政治家としての資質と違うか?
力を入れるべきはそこでは無い気がしていて、党が危機的状況になっている中、表面上は変わったと見せ掛けて直近の選挙での逆風を凌ごうとしている感じにしか思えない。







 

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