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南城市長が琉球新報記者の質問を拒否「あの人には答えられない」⇒沖縄のマスコミ労組など抗議⇒ネット上では意外にも市長に同情する声も




南城市の古謝景春市長が記者会見で、特定の記者の質問を拒否したことが話題となっている。

南城市の古謝景春市長が記者会見で琉球新報記者の質問を拒否した問題で、県マスコミ労働組合協議会(塚崎昇平議長)と日本マスコミ文化情報労組会議(MIC、西村誠議長)など5団体は13日、「不誠実」として抗議文を出し、同市役所に郵送した。

質問を拒否したのは、古謝市長が元運転手の女性に対する強制わいせつ容疑で書類送検されたことを受けて、市役所内で8日に開いた記者会見。冒頭に質問した琉球新報記者に「あの人には答えられない」などとして応じなかった。

抗議文では、有権者の負託を受け行政運営にあたる市長として説明責任を果たさず、「知る権利」を代行する記者の質問を拒否することは「言論の自由を保障した憲法に違反する悪質な行為だ」と批判した。

同日に県庁で会見した塚崎議長は「どこの記者にも起こりうること。声を上げなければ容認したことになり、急ぎ抗議文を出した」と説明。同席した西村議長は「全国で不当な取材拒否が起きている。南城市長はしっかりと回答しておらず、全国でハラスメントを放置する風潮が強まりかねない」と警鐘を鳴らした。

引用元 南城市長「あの人には答えられない」 強制わいせつ容疑での書類送検受けた会見で 沖縄のマスコミ労組など抗議「質問拒否は不誠実」

南城市の古謝景春市長の運転手をしていた女性が、市長から受けたセクハラ行為で精神的苦痛を受けたなどとして、市長と市を訴えている裁判で、12日口頭弁論が開かれ、女性側は市長からセクハラ行為を受けたことを示すとする会話の録音データを裁判所に提出したとのこと(参考)。

判決も注目されるが、会見での市長の対応に批判が集まるかと思われたが、ネット上では意外な方向に矛先が向いていた。

活動家と言っても良いほど有名な沖縄二紙の記者からの質問に対しては
揚げ足取りや切り取りされるぐらいなら話さない方が賢明だと思ったんだろうな
>「知る権利」を代行する記者の質問を拒否することは「言論の自由を保障した憲法に違反する悪質な行為だ」と批判した。

沖縄県民として、ワシントン事務所の件、辺野古での警備員死亡事故の件など知事に聞きたいことはある。記者はいつ聞きに行ってくれるんだ。

この市長の行動に疑問はあるでしょうが、沖縄のメディアは都合の悪い真実を捻じ曲げる事が山積されることは、少しは改めた方が良いですよ。
裁判で黒白付けるのが一番かと…。
マスコミも冤罪の片棒を担いだ草津町の件もありますので、無駄に騒ぐより冷静に事の次第を見るのが大事ですよ。
市長だからといってすべての記に者答える義務はないはず。あくまで、市長のマスコミサービスとしてやっているだけだろう。答えたくない記者には答えないでもいいんじゃないか。
市長は保守政治家。タイムス、新報は報道は赤旗みたいなもの。オール沖縄の政治家が問題起こしても地味に扱う一方で保守政治家に対してはイジメと思えるほど大きく報道する。県民も何となくわかってる。自分は市長に同情してしまう。そりゃ、あんな変な記者に誰も関わりたくない。

記者は何故質問を拒否されたか?皆さんの意見を見れば納得だ。







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