大問題!中国の駐大阪総領事!!先の衆院選で特定の政党への投票を呼びかけ!!外務省は弱腰を改めるべき!!
外務省がまたしても弱腰の姿勢を見せた。先の衆院選で中国の駐大阪総領事が特定の野党への投票を呼び掛けていたのだ。
外交関係に関するウィーン条約は、外交官は接受国の国内問題に介入しない義務を有すると定めている。
明らかにウィーン条約に違反する横暴であるにも関わらず、我国の外務省は削除を求めるだけ。
中国の横暴を黙認する外務省は一刻も早く解体すべきだ。
前代未聞!総領事が特定の野党への投票を呼びかけ!
先月行われた衆院選。その衆院選で呆れた事態が判明した。
中国の駐大阪総領事がXでれいわ新選組への投票を呼び掛けていたというのだ。
松原仁元拉致問題担当相(無所属)が提出した質問主意書によると、薛剣氏は10月25日、「全国どこからでも、比例代表の投票用紙には『れいわ』とお書きください」とXに投稿した。れいわの山本太郎代表の街頭演説の動画も引用したという。
総領事が特定の政党への投票を呼び掛けるなど聞いたことがない。そして、だ。この駐大阪総領事は、「どの国も一緒だけど、政治が一旦歪んだら、国がおかしくなって壊れ、特権階層を除く一般人が貧乏となり、とうとう地獄いきなんだ」と理由などについても投稿していたという。
前代未聞の事態を受けて、外務省は中国側に外交ルートを通じて削除を求め、結果削除されたようだが、報じられる外務省の対応はこれだけだ。
削除要請し、削除されたから問題ないと外務省は考えているのか。駐大阪総領事は5月の台湾総統就任式に出席した我国の国会議員に対して抗議書簡を送ったこともある。
このような度重なる問題行動をみれば、中国政府に対してペルソナ・ノン・グラータであることを通告すべきだ。
中国の横暴に対して何もしない外務省。この問題を放置するなら即刻解体すべきだ。