前代未聞！酒に酔った共産党市議が搬送先の病院で暴行！→辞職したら解明できないのでは？今こそ大好きな説明責任を果たしてください！！

前代未聞の事件だ。共産党に所属する市議会議員が議員辞職したが、その理由はまさかの暴行。しかも酒に酔った上での暴行だ。

酔っぱらって暴行するのは明らかに個人の資質の問題だが、このような人物をなぜ市議にしたのか。

日頃から国政では様々な問題で真相究明を訴える共産党。ぜひとも今回の暴行事件も議員辞職で終わらせず、真相究明してもらいたい。

前代未聞！市議が酒に酔って暴行→即辞職！

国会で厳しい姿勢で政府与党に迫る共産党。そんな共産党だが市議会で前代未聞の事件が発覚した。

なんと酒に酔った市議が、酩酊状態で転倒し、救急搬送された際、研修医、看護師、そして救急隊員に対して蹴るなどの暴力を働いたというのだ。

暴行を受けた看護師は全治一週間のケガを負ってしまった。

市議が酩酊状態で転倒、その結果救急搬送というだけでも呆れるが、さらに暴行だ。

この市議は即議員辞職したが、共産党愛知県委員会は公式サイトでお詫びをした上で「日本共産党は、このような事態を二度と引き起こさないよう、深く反省し、県民のみなさんの信頼を回復するための努力をつくしていきます。」とのコメントは発表した。（参考）

二度と引き起こさないとしているが、どのような対策を講じるのか。さらに、だ。本人は記者会見で「自分では泥酔するほど飲んでいる認識はなかった。歩いている途中に転倒したと思われるがそこから全く記憶がない」と語っているが（参考）、「記憶がない」という言い分は理解が得られるものではない。

このような不祥事については一刻も早く幕引きをしたいのだろうが、国会では頻りに「全容解明」「真相解明」と訴えている共産党所属の国会議員の姿を目にする。

つい先日も参議院政治倫理審査会で山下さんが全容解明を訴えていた。（参考）

与党に全容解明を迫るのと同様に、身内が起こした前代未聞の酩酊暴行事件も全容解明してもらいたい。