人権蹂躙!立憲の野田代表「(夫婦別姓に反対の小中学生は)結婚や社会人になって働くことに対するリアリティーがない」と青少年を大侮辱!!子どもの権利条約違反の野田代表を許すな!!
最低の政治家だ!
立憲民主党の野田代表が、小中学生の多くが夫婦別姓に反対している都の世論調査に対し、「結婚や社会人に対するリアリティがない」と大失言をしたのだ!!
これは、子どもの権利条約の第12条「児童の意見表明権」を違反するものであるし、経験が少ないから意見を無視するのは政治家ではなく、ファシストの発想だ。
人権蹂躙!立憲の野田代表「(夫婦別姓に反対の小中学生は)結婚や社会人になって働くことに対するリアリティーがない」と青少年を大侮辱!!
産経新聞は、1月6日、立憲民主党の野田代表にインタビューを公開した!産経記者は、小中学生の多くが夫婦別姓に大反対している調査結果をぶつけた!!
しかし、野田代表の回答は、とんでもないものだったのだ!!
--小中学生約2千人を対象に行った本紙調査で、「別々の名字にしたい」は13・6%だった
「結婚や社会人になって働くことに対するリアリティーがなく、分からないというのが率直なところだろう。大人では7割が賛成となる。大人になると、家族の問題でいろいろな不都合を感じることがあるのかなという受け止めだ」
何と、だ。野田代表は、「結婚や社会人になって働くことに対するリアリティーがなく、分からないというのが率直なところだろう。」等と一蹴したのだ。
とんでもない発言だ!!
まず、我国も批准している子どもの権利条約第12条には、「児童の意見表明権」が定められており、「児童は自らに影響を及ぼすすべての事項について、自由に自己の意見(原文:views、考察・考え)を表明する権利を有する。自らに影響を及ぼす司法上・行政上の手続において、国内法の手続規則にのっとり聴取される機会を与えられる。」と書かれているのである!!
つまり、子ども達は自由に意見表明をする権利があり、自らに影響を及ぼす法律や行政上の問題について、政治家らに主張する権利があるのだ!!それを、だ。野田代表は「経験がないから」と踏みにじったのだ!!
子どもの権利条約に違反する野党第一党代表なぞ、論外だ。
だいたい、大人の7割が賛成と言うのも事実誤認だが、仮にそうだとしても、大人の都合で子供の気持ちや希望を踏みにじってよいはずがない。野田代表がファシスト的な人物だと良く分かる。
野田代表は、即刻、代表どころか国会議員を辞職すべきだ。こんな人権無視の人物が、民主主義国家の議員をするべきではない!!