• HOME
  • 政治ニュース , 野党
  • 大爆笑!野田代表「選択的夫婦別姓賛成派は7割だ!反対派はノイジーマイノリティだゾォ!」→内閣府調査で賛成派は3割以下、産経新聞の最新調査では小学生の賛成派は16%で、ノイジーマイノリティは賛成派ですよ!!

大爆笑!野田代表「選択的夫婦別姓賛成派は7割だ!反対派はノイジーマイノリティだゾォ!」→内閣府調査で賛成派は3割以下、産経新聞の最新調査では小学生の賛成派は16%で、ノイジーマイノリティは賛成派ですよ!!

立憲民主党の野田代表が「選択的夫婦別姓賛成派は7割だ!反対派はノイジーマイノリティだ!」と騒いでいる。

しかし、だ。この主張は、事実誤認だ。実際には内閣府調査で賛成派は3割以下、産経新聞の最新調査では小学生の賛成派は16%で、ノイジーマイノリティは賛成派なのだ。

ファクトチェック!野田代表「選択的夫婦別姓賛成派は7割だ!反対派はノイジーマイノリティだゾォ!」→事実誤認ですよ!!

野田代表は、12月17日、「世論も7割が夫婦別姓に賛成だ。一部のノイジーマイノリティに邪魔されて議論の訴状にのぼらされないことは、もう通用しない。」と発言した!(参考

また、1月6日のインタビューでも、野田代表は「大人では7割が賛成となる」と述べた。(参考

しかし、だ。これは、事実誤認と言わざるを得ない。

令和3年12月の内閣府の世論調査を見てみよう。

「現在の制度である夫婦同姓制度を維持した方がよい」と答えた者の割合が27.0%、「現在の制度である夫婦同姓制度を維持した上で、旧姓の通称使用についての法制度を設けた方がよい」と答えた者の割合が42.2%、「選択的夫婦別姓制度を導入した方がよい」と答えた者の割合が28.9%となっている。


(出典 国会中継)

引用元 家族の法制に関する世論調査(令和3年12月調査)

選択的夫婦別姓に賛成なのは、たったの28.9%。一方で、夫婦同姓維持は27%、旧姓の通称使用の上で今の夫婦同姓維持は42.2%と現行制度維持派は、69.2%と約7割なのである。

一体、野田代表は、なんのデーターを根拠に言っているのか??野田代表は、どの世論調査か示していないが、説明するべきだ。

いま最も信頼できる内閣府の調査では約7割が夫婦同姓維持派で、選択的夫婦別姓賛成派は3割しかいないのだ。野田代表が民主主義を尊重するならば、選択的夫婦別姓を捨てるべきだ。

そして、内閣府の調査からは、選択的夫婦別姓賛成派がノイジーマイノリティだと分かるのである。野田代表は、このファクトを受け止めて、大猛省すべきだ。国民の少数の意見が多数を圧殺するのは、ファシズムでしかない。

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!