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中国・深圳の日本人男児刺殺の男に「死刑」即日判決。日本側が動機説明求めるも不明のまま⇒石平氏「中国側は「即時判決」で事件の幕引きを狙っている」




中国南部、広東省深圳で昨年9月に起きた日本人男子児童の刺殺事件で、深圳市中級人民法院(地裁)は24日、故意殺人罪に問われた男に死刑判決を言い渡した。

日本政府は動機を含め事実関係の解明を中国政府に求めてきたが、「中国外務省の毛寧報道官は24日の記者会見で「中国の司法機関が法に照らして審理している」と述べるにとどめた」と、動機動機については不明のままだという。

これについて、石平氏は次のように指摘した。

犯罪動機の調査は、犯罪の全容を明らかにし、再犯防止や犯罪抑止などのために必要。不明として公表しないのは、犯罪防止の考えが希薄か、日本に伝えると都合の悪い内容だったかのどちらかではないだろうか。

石平氏の指摘するように、動機などの肝心な部分は有耶無耶にして「中国側は「即時判決」で事件の幕引きを狙っている」のだろう。

ネットの反応

これは量刑は寧ろ厳し目だと思ったが、日本人として知りたい情報が貰えなかったのは残念。
この国には反省とか改善とか再発防止とか、
そういう考えは無いのだな。
動機をはっきりさせて全て公開しろ
国際問題だぞこれは
動機の調べはついてる筈。中国と共産党にとって不都合な内容は一切公に出来ないから言わないだけやろ。
都合が悪ければ速攻で”消す”
共産主義はどこまで行っても共産主義







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