沖縄県知事が支援した候補者が敗北!!止まらないオール沖縄の連敗!!
尖閣諸島の現状には目立った行動を起こさず、在沖米軍のことになると躍起の沖縄県の玉城知事。
そんな玉城知事だが、支持基盤が揺らいでいる。沖縄市長選で玉城知事が支援した候補が自民党、公明党が推薦する候補に敗れたというのだ。
玉城知事は反米親中路線を転換し、沖縄経済の発展に注力すべきだ。
玉城知事が支援するも沖縄市長選で敗北!
反米親中を歩み続ける玉城知事。そんな玉城知事の言動が影響したのか。玉城知事の勢いに陰りが見え始めたのだ。
沖縄市で行われた市長選で、玉城知事が支援した候補者が敗れたというのだ。
市長の死去に伴う沖縄市長選が26日、投開票され、元沖縄県議で無所属新人の花城(はなしろ)大輔氏(53)=自民、公明推薦=が、玉城デニー知事が支援した元県議で無所属新人の仲村未央(みお)氏(52)=立憲民主、共産、社民、地域政党・沖縄社会大衆党推薦=を破り、初当選した。投票率は49・11%で、2022年の前回選(45・14%)を3・97ポイント上回った。
玉城知事が支援する候補が敗れたということは、オール沖縄系の首長が誕生しなかったことに他ならない。
この結果によって沖縄県内11市でオール沖縄系市長のゼロが継続することになったのだ。
玉城知事は先の宮古市長選でオール沖縄系の候補が敗れた際、「あまりこだわっていない。当選した候補と連携していく」と強調していた。(参考)
オール沖縄の衰退が印象付ける選挙結果が相次でいるが、玉城知事は今までの反米親中路線を転換する気はないのか。
支持基盤の没落を前に、反米親中路線を改め、玉城県政が成果を出していない沖縄経済の発展に注力すること期待したい。