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公明・斉藤代表、代表質問で石破首相に選択的夫婦別姓導入の必要性迫る「多くの方が不便や不利益を感じている。国際的にも夫婦同姓義務化は日本だけ」⇒ネット「国防軍は?スパイ防止法は?」




選択的夫婦別姓を巡り、公明党が石破首相に導入の必要性を主張。

公明党の斉藤鉄夫代表は、28日の衆院本会議での代表質問で、石破茂首相(自民党総裁)に対し、選択的夫婦別姓制度の導入の必要性を主張した。制度導入に向けた党内議論も同日開始した。早期に党の案をまとめ、慎重論が強い自民に圧力をかけたい考えだ。

斉藤氏は代表質問で「結婚して姓を変えることで、多くの方が何らかの不便や不利益を感じている。国際的にも夫婦同姓を義務化しているのは日本だけだ」と制度導入を訴えた。加えて「国の根幹に関わることは、まず与党が案を決め、野党に相談するのが筋だ」と語り、与党協議の実施を改めて求めた。首相は「御党とも十分に意見交換をしたい」と応じるにとどめた。

公明は28日、同制度を推進するプロジェクトチーム(PT)の初会合を開いた。法相の諮問機関である法制審議会が平成8年に答申した案と、13年に公明が提出した民法改正案の利点や課題を検討した。8年の法制審案では、子供が夫と妻の姓のどちらを称するかは結婚時に決め、兄弟姉妹で統一する。一方で13年の公明案は、子供の出生時に夫婦で協議して決めるとしており、兄弟姉妹で姓が異なる場合もある。

以下ソースで

引用元 公明・斉藤鉄夫氏、代表質問で石破首相に夫婦別姓導入迫る 党内議論も開始、自民に圧力

斉藤代表は昨年11月、「報道ライブ インサイドOUT」に出演し、選択的夫婦別姓制度の導入に向け「公明党は以前から、どの党よりも早く主張してきた。自民党にも賛成を働き掛けていきたい」と訴えていた(参考)。

「国際的にも夫婦同姓を義務化しているのは日本だけだ」と主張しているが、何でもかんでも国際社会に合わせる必要はないと考える。日本の大事な文化はそのまま継承してくべき。また、ネット上では国際的には当たり前の「国防軍」と「スパイ防止法」が日本に存在しない事を指摘している声も多い。

自民党は、党内の意見の集約調整を森山幹事長が主導するようだが、果たしてどうなるか。「旧姓使用拡大」の方針が望ましいと多くの支持者は考えているだろう。ここで公明党の圧力に屈したら、またも大量の支持者を失うことになりかねない。

ネットの反応

中国も韓国も夫婦別姓が法律で義務付けられています。公明党から見ればそれが表面的には男女平等の象徴に見えるのか?
いったい誰が困ってるの?
何でもかんでも国際的って馬鹿の一つ覚えみたいに言うけど、
日本固有のものは日本固有のもの
国際的に国防軍を憲法に載っけてないの日本だけじゃねえの?
国民は「スパイ防止法がないことで、多くの方が何らかの不便や不利益を受けている。国際的にも反スパイ法を義務化していないのは日本だけだ」と制度導入を訴えたい。







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