【外務省、久々のGJ】政府、女性差別撤廃委を任意拠出金の使途から除外。皇室典範改正勧告への対応
女性への差別撤廃を目指す国連の委員会が、日本に皇室典範改正の勧告をしたことを受け、政府は、日本の拠出金を女性差別撤廃委員会の活動に使わないよう求める異例の対応をしたとのこと。
女性への差別撤廃を目指す国連の委員会が、去年、日本政府に対し、皇位は男系の男子が継承すると定めている皇室典範を改正するよう勧告したことについて政府は女性への差別にはあたらないとして、日本の拠出金を委員会の活動に使わないよう求める異例の対応をとりました。
女性差別撤廃条約を批准している各国の取り組みを定期的に審査している国連の委員会は、去年10月、日本政府に対し、皇位継承における男女平等を保障する必要があるとして、皇位は男系の男子が継承すると定めている皇室典範を改正するよう勧告しました。
これについて、外務省の北村外務報道官は、記者会見で「皇位につく資格は基本的人権に含まれていないことから、皇位継承の資格が男系男子に限定されていることは、女子に対する差別には該当しない。皇位継承のあり方は国家の基本に関わる事項で、委員会で皇室典範を取り上げることは適当ではない」と指摘しました。
そのうえで、委員会の事務を担うOHCHR=国連人権高等弁務官事務所に対し、日本が任意で拠出している資金を、委員会の活動に充てないよう求めるとともに、今年度、予定していた委員の日本訪問を取りやめることを、27日伝達したと明らかにしました。
この様な毅然な対応は非常にいい対応だ。久しぶりに外務省はいい仕事をした。外務省は普段からこのような毅然とした対応を、中国や韓国に対してもしてくれれば文句を言われないのに。この勢いで中国ブイの撤去に動き出したら如何か。
しかし、外務省によると、OHCHRには年間2000万円から3000万円程度を拠出してるが、少なくとも2005年以降、女性差別撤廃委員会の活動に使われたことはないとのことで、効果が薄いように感じる。いっそのことOHCHRそのものへの拠出を停止したらどうだろうか。
ネットの反応
政府 皇室典範改正勧告の国連委員会に異例の対応 | NHK https://t.co/0nX6dd9X4v
いいぞ👍外務省
今後もわが国の尊厳と主権を護るため、骨のある対応を❗️— 山田宏 自民党参議院議員(全国比例) (@yamazogaikuzo) January 29, 2025
【外務省もついに堪忍袋の尾がキレた感じ。度重なる女性差別撤廃委の狼藉、皇室典範は人権侵害には当たらない。皇統の形そのもの】
→皇室典範改正勧告に対抗 政府、任意拠出金用途から国連女性差別撤廃委を除外「抗議の意」 https://t.co/W2xqgyGf72— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) January 29, 2025
男系男子の皇位継承を定めた皇室典範の改正を日本政府に勧告した女性への差別撤廃を目指す国連委員会。だが日本政府は「皇位継承のあり方は国家の基本に関わる事項。委員会で皇室典範を取り上げる事は適当ではない」と反発し、日本の拠出金を委員会活動に使わないよう求める異例の対応。いや、それでは… pic.twitter.com/2r2BQ65nyX
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) January 29, 2025
フェミニストがまた騒ぎ立てて、どうにか撤回させようとしてくるだろう
世界平和に何の役にも立たない国連なんてクソ喰らえだ。