フジテレビの記者会見で大注目を浴びた東京新聞の記者!東京新聞は大丈夫なの????
多くのメディアが終結したフジテレビの記者会見。その記者会見の場でいつものように悪目立ちしていたのが東京新聞の望月記者だ。
ヤジもお構いないしのスタイルはどこでも健在のようだ。だが、そのような質問スタイルに嫌悪感を覚えた人も多いはずだ。
その望月記者だが、衝撃のことを記者コラムで語っている。なんと、だ。夕刊のデスクを務めるようになったというのだ。
このような記者にデスクを任せて東京新聞は大丈夫なの?
まさかのデスクに起用されていた望月記者
今や記者の域を超えて悪い意味で高い知名度を持つのが東京新聞の望月記者だ。その望月記者はあらゆる記者会見で悪目立ちしている。
先日行われたフジテレビの記者会見にも望月記者は参加し、その時の感想をXに「記者会見では、性被害事件に対する怒りや認識の甘さが目立ちました。第三者委員会に性被害の専門家を加えるよう要望し、「検討する」との回答を得たものの、経営陣が、被害女性の立場に寄り添えなかったことが問題の本質だと強く感じました。」などと綴っている。(参考)
ヤジ、ルール無視、そして二次加害も辞さない姿勢だった望月記者が「被害女性の立場に寄り添えなかったことが問題の本質」という資格があるとは思えない。
そんな望月記者だが、驚きの事実が明らかになった。なんと、だ。自身の執筆した記者コラムで夕刊のデスクになったことを明かしたのだ。
【コラム・執筆】望月衣塑子記者が憂う「底が抜けた」社会 政治とカネ、SNS選挙…横暴が横行する中でメディアの責任とは:東京新聞デジタル
「底が抜けた国」山崎雅弘著@mas__yamazaki (朝日新書)
◆締め切り間際にパニック… pic.twitter.com/DyLfIC9aUE
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) January 29, 2025
東京新聞はメディアとしての矜持を捨て、望月記者のような取材スタイルが良いスタイルとでも思っているのか。
先輩、そして同僚が「望月がデスクなんて、大丈夫か」と見ていたようだが、それが世間の目線だ。
東京新聞は、これからは偏向報道をしていきますと宣言しているようなものではないか。
メディアとしての矜持を捨てたと思われても致し方ない東京新聞。廃刊への歩みは止まることはなさそうだ。