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相続税増税の重要性を説いた小川さん、わんわん泣いてしまう!!→泣きたいのはこっちだ!!

立憲民主党の迷幹事長の小川さん。そんな小川さんがまたしても理解に苦しむ言動にでた。

YouTube番組に出演し、相続税の控除額や税率を見直して課税を強化することの重要性を説いたというのだ。

これだけでも呆れるにも関わらず、なんと泣いたというのだ。

何をしたのか皆目見当がつかない。野田代表、小川さんには幹事長の職は重いのでは?

課税強化、さらには号泣とまさに小川劇場

通常国会で日本維新の会、そして国民民主党と比べ、存在感が示せていないのが立憲民主党だ。

そんな立憲民主党の党務を担っているのが小川さんだが、違った意味で存在感を発揮した。

YouTube番組に出演した小川さんは、こともあろうに相続税の控除額や税率を見直して課税を強化することの重要性を説いたのだ。いくら支持者らが減税を求めても、小川さんの耳には届かないようだ。

この課税強化の認識ですら驚くことだが、更に驚かせるのが小川さんだ。

小川氏は「僕もいわゆるロスジェネ世代の先頭なんです。94年に社会に出て当時バブル崩壊して何年か経った頃で、初めて氷河期と言われた時代で、たまたま就職はできたもののすごく厳しい環境でした。それから社会に出て30年、一度も本格的な好景気を経験していなくて、本当に世代的に言うとなんて言うんですか。本当に犠牲になった世代だと思うんですよ。そういうことは本当に申し訳ないと思う…」と自身の経験も踏まえて質問に答えるなかで声を詰まらせて泣き始めた。

引用元 「相続税増税」主張の立憲幹事長がネット討論で突然の涙も…ネットではシラケ声「泣きたいのは国民」

なんと、だ。番組の中で泣き出したというのだ。

実際、番組を確認してみても泣きだした様子が確認できる。政治家が番組内で泣くなど聞いたことも見たこともない。

泣いたところで共感を得られるとでも思っているのか。この小川さんの姿勢を見て、泣きたいのは国民だと思った人も多いはずだ。

涙で共感を得るのではなく、政策で共感を得られるようにしてもらいたい。それが出来ないのであれば、幹事長としての器ではないことは明らかだ。

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