玉木氏「国民民主党の悪口を書けとの依頼が出ている」ネット配信記事に反論




国民民主党の玉木雄一郎代表(役職停止中)の27日のポスト。

 国民民主党の玉木雄一郎代表(役職停止中)は28日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、「年収103万円の壁」の引き上げをめぐり26日まで続いた与党側との3党協議の「舞台裏」とする内容を記したネット記事に反論する投稿をした。

国民民主は26日の3党協議で、所得税の基礎控除を「4段階」方式で引き上げ、減税対象を年収850万円まで広げるとした与党案の受け入れを拒否。所得制限の撤廃を求めてきたが、2025年度予算案採決が迫る中、昨年来続いてきた3党の協議は「時間切れ」で終了した。国民民主は所得税負担が生じない上限の年収103万円を178万円に引き上げるよう求めているが、所得税がかからない年収の数字としては、一部の人が対象となる160万円にとどまった。今度も継続するとしている3党協議の展望は不透明だ。

記事は、与党側との協議が事実上打ち切りとなった「舞台裏」を解説。「国民民主党内の主導権争い」や「ボタンの掛け違い」などと指摘、分析する内容が記されている。

玉木氏は記事を引用した上で「関係者に聞くと、国民民主党の悪口を書けとの依頼が出ており、この記事もその一環だと思われますが、あまりにも事実に反する内容に呆れています」と、私見をまじえてつづった。その上で「ただ一言。私と古川代表代行との関係は、榛葉幹事長と同様、磐石です。いつも私を支えてくれる尊敬すべき先輩です。ご心配なく」とも記した。

引用元 「国民民主党の悪口を書けとの依頼が出ている」玉木雄一郎氏がネット配信記事に反論

ネット配信記事や新聞社や週刊誌などに、そういった依頼が本当にあるのかどうか分からないが、今なら玉木氏も、当時の安倍総理や安倍内閣の閣僚などが、なぜあれだけ叩かれたか理解できるのではないだろうか。

ネットの反応

もうすでに
メディアを使ったコントロールが効くほど
情報に疎い世の中では無くなっていると思います
以前までなら新聞やテレビなどのいわゆるオールドメディアからの情報しか得られず、メディアの都合でいくらでも世論を誘導出来たと思いますが、幸い今は情報社会になっており、大半の方はどれが上げ記事でどれが下げ記事かの判断は大方つくと思います。
依頼というか、減税では都合の悪い勢力というのは馬鹿にならない規模でいるんですよ
正しい情報も流れてますよ。
ただ全員それを認識はしていないでしょうね。




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