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立憲民主党の辻元さん「野党第1党が予算委員長を務めることで、やっとまともな議論ができる土台ができているんじゃないか。」→野党の野次の酷さ等が際立っていますよ!!!

全く存在感がなく、他の野党の間に埋没している立憲民主党。辻元さんがそんな状況について問われ、一生懸命存在感を示そうとしている。

辻元さんは、安住さんが予算委員会委員長に就いたことによって「やっとまともな議論ができる土台ができているんじゃないか。自民党の委員長だったら違うと思う。」と語った。

しかし、だ。報道を見る限り、安住さんが委員長になった結果、目立つのは野党の野次の酷さ、そして質問のレベルの低さだ。

辻元さんは成果、存在感を示せていると思っているのかもしれないが、国民はそう思っていないのでは?

まっとうな議論?野次等が目立つ結果になっていますよ!

立憲民主党の辻元さんが、記者から立憲民主党の存在感の薄さについて問われた。その際、辻元さんは「野党第1党が予算委員長を務めることで、やっとまともな議論ができる土台ができているんじゃないか。自民党の委員長だったら違うと思う。」と語り、成果を誇示しようとした。(参考

しかし、だ。辻元さんは“まともな議論”ができるようになったと思っているようだが、報道では違った一面が見えてくる。

2月28日の衆院予算委員会で、安住淳委員長(立憲民主党)が質問時間を超過するれいわ新選組の大石晃子共同代表に対して「ルールを守りなさい!」と一喝する場面があった。安住氏はヤジを飛ばす立民議員らを叱責するなど、党派を問わず議事進行への注意を促す姿勢が目立っている。

引用元 「ルールを守りなさい!」安住予算委員長、質問時間超過のれいわ・大石氏「でも…」に一喝

産経新聞の報道だが、安住さんが野次等を注意する姿が目立っていると言うのだ。更に、だ。あの日刊ゲンダイですら「「立憲うるさい!」安住衆院予算委員長が身内を“ガチ叱責”…ヤジをスルーし続けた自民出身委員長とは大違い」とする記事を配信している。

野次を委員長が𠮟責することが、“まともな議論”ができる土台なのか。

辻元さんが成果を誇りたいのかもしれないが、野党議員の酷さが際立っているのが実情だ。

現在、辻元さんは代表代行という重責を担っている。立憲民主党が変わったと言うのであれば、ぜひ率先して変わった姿を示してもらいたい。

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