
大逆襲!蓮舫さんが夏の参院選に出馬との報道!→でも逆効果しかないのでは??
予想通りの呆れる展開だ。
参議院議員を辞職し、東京都知事選に出馬した蓮舫さん。その蓮舫さんを参院選比例代表に擁立しようという動きがあるというのだ。
立憲民主党は蓮舫さんを擁立することで、比例票を掘り起こしたいようだが、逆効果ではないか。自ら参議院議員を辞職した人物が都知事選に落選したからといって再度参議院議員になることに誰が理解を示すというのか。
しかも、だ。蓮舫さんは、落選後、国政に戻ることについて「渡り鳥みたいじゃない」と否定的な見解を示していたのだ。
本当に立憲民主党が擁立するということになれば、党勢はさらに低迷するに違いない。
衝撃!本当に蓮舫さんは出馬するの?
衝撃が走った蓮舫さんの参院選出馬報道。立憲民主党は蓮舫さんの知名度に期待したいようだが、人材難が深刻なのか、いつまで“民主党政権”の人物に頼るつもりなのか。
立憲民主党からだけ期待が寄せられる蓮舫さんだが、都知事選に落選した後、次のような発言をしていたというのだ。
また、息子とのライブ配信で蓮舫氏は次のようにも語っていた。
「国政から卒業して、都知事に手を挙げ、すごい景色を見た。120万を超える人が『蓮舫』って書いてくれたことに対して、これでまた国政に戻るっていうのはちょっと私の中では違う。そしたら、渡り鳥みたいじゃない」
「渡り鳥みたいじゃない」と国政復帰について語っていた蓮舫さん。仮に参院選出馬ということになれば、この発言は一体なんだったのかと言いたくなる。
この蓮舫さん参院選出馬について、朝日新聞は党幹部の「厳しく政府に対峙してきた蓮舫氏が国政に復帰すれば、即戦力として期待できる」とのコメントを報じている。
党幹部はポジティブな影響しかないとお考えなのか。
参議院議員辞職、都知事選に落選、参院選出馬。これだけみてもネガティブでしかない。
立憲民主党にはいい加減、過去の政治家に頼るのではなく、新しい政治家を育成してもらいたい。