
日本の名誉と信頼を確立するための特命委員会、NHK「緑なき島」映像「わが国の名誉が著しく毀損」「会長の謝罪は公の場で」
自民党の日本の名誉と信頼を確立するための特命委員会や外交部会などの合同会議で、NHK番組「緑なき島」の映像を巡り、映像が端島炭坑のものと確認できなかったことを広く周知する措置を求めると決議し、「わが国の名誉が著しく毀損されてきたことは紛れもない事実」として、そうした国内外の現状を公共放送として是正する努力も促したという。
自民党の日本の名誉と信頼を確立するための特命委員会や外交部会などの合同会議は12日、長崎市の端島炭坑(通称・軍艦島)を取り上げたNHK番組「緑なき島」の映像を巡り、NHKの稲葉延雄会長が元島民に謝罪する意向を示したことを受けて、謝罪は公の場で行うとともに坑内とされる映像が端島炭坑のものと確認できなかったことを広く周知する措置を求めると決議した。
有村治子氏「事実丁寧に紡いで」
決議は、映像について「わが国の名誉が著しく毀損されてきたことは紛れもない事実」として、そうした国内外の現状を公共放送として是正する努力も促した。「緑なき島」の坑内映像は韓国メディアによって使用され、韓国で戦時徴用に関する虚偽情報が拡散する契機となったとされる。ただ、映像は昭和30年に撮影されたもので、戦時中の旧朝鮮半島労働者問題と関係がない。そもそも坑内映像について元島民は「軍艦島の映像でない」と指摘し、令和2年11月以降、NHKに謝罪と訂正を求めている。
特命委員長を務める有村治子元女性活躍担当相は党本部で開いた総会で、坑内映像について「端島の真実に基づかない不当な歴史認識が広がる一端になった」と述べ、「事実を丁寧に紡ぎ、誠意ある責任をNHKに求めたい」と訴えた。
以下ソースで
この問題については、自民党の日本の名誉と信頼を確立するための特命委員会の議員らが中心に追及を行い、国会でも言及されてきた。
有村治子氏や山田宏氏などがSNSに事あるごとに発信し、有権者に情報を届けてくれていた。そして、ついにここまで来た。
あとはNHKが誠意ある対応を見せるかだ。出来ないのであれば、解体か民営化の二択だ。
ネットの反応
自民党「名誉と信頼のための特命委員会」は、有村治子委員長のもと、私は幹事長として「歴史戦」を闘う第一線の組織だ。
歪められ貶められた戦後の捏造の歴史観を拒否し、次世代に事実に基づく歴史を伝え、わが国の誇りを回復していくことを使命とする。
他党にはない自民党ならではの取り組みだ。 https://t.co/RgDLeCj6HC
— 山田宏 自民党参議院議員(全国比例) (@yamazogaikuzo) March 12, 2025

間違った情報を鵜呑みにしている人が一人もいなくなるまで説明に回って下さい。


