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【何言ってるの?】小川幹事長、榛葉幹事長の「お花畑」指摘に「本当に立派な花を咲かせ、立派な実を、果実をならせ、その果実を国民の多くの皆さまの口に入れる。本物のすごみのあるお花畑を目指したい」と反論⇒ネット「お花畑はお花畑」




立憲民主党の小川淳也幹事長がまたも意味不明のことを言っている。

小川幹事長は国民民主党との再合併を主張していたが、国民民主の榛葉賀津也幹事長に「お花畑」と一蹴されていた。すると、今度は小川幹事長が「私の頭の中が『お花畑』であれば、本当に立派な花を咲かせ、立派な実を、果実をならせ、その果実を国民の多くの皆さまの口に入れる。本物のすごみのあるお花畑を目指したい」と反論したという。

立憲民主党の小川淳也幹事長は15日の記者会見で、国民民主党との関係について「労働者の側に立った価値観で政治を動かす共通の目標を掲げる両党だ。極力可能な限り足並みをそろえて自民党政権に代わる受け皿に貢献するのが本来あるべき姿だ」と述べ、「再合併」が望ましいとの考えを重ねて強調した。

■「お花畑だ」一蹴され持論

現在の立民は令和2年9月に旧立憲民主党と旧国民民主党による合流新党として誕生し、エネルギー政策や憲法、安全保障観が異なる一部の議員は参加を見送って現在の国民民主党を結成した経緯がある。

一方、小川氏は街頭集会などで再合併を唱えており、国民民主の榛葉賀津也幹事長は4日の記者会見で「お花畑だ。基本理念が違っている」と一蹴している。

小川氏は15日の会見で、榛葉氏の発言に対して「私の頭の中が『お花畑』であれば、本当に立派な花を咲かせ、立派な実を、果実をならせ、その果実を国民の多くの皆さまの口に入れる。本物のすごみのあるお花畑を目指したい」と独特の表現で反論してみせた。

以下ソースで

引用元 「すごみある『お花畑』目指す」立民・小川幹事長 国民との再合併論で榛葉氏の批判に反論

まさかお花畑を受け入れるとは…

お花畑については「妄想や空想、非現実的なこと、批判・非難されている事をプラスに捉えすぎて本質を見抜けていない、あるいはそういった思考をしている人物を指すスラング」と説明されている。

小川幹事長の発言を直訳すると、「非現実的な花を咲かせ、非現実的な果実を実らせ、その果実を国民の口に入れる」ということだ。とんでもないことだ。日本国民を非現実的な妄想集団にしようということか!!!

お花畑をさらに進化させるのであれば国会から退場していただきたい。国民にとって迷惑でしかない。

おそらく小川幹事長は批判合戦をせずに、大人の対応で反論をしたつもりだろうが、内容が頓珍漢すぎる。やっぱり残念でお花畑な幹事長だ。

それと、他党との合流よりも、幹事長として分裂の危機にある状況をなんとかしないといけないのでは?

ネットの反応

すごみがあっても無くても「お花畑」は「お花畑」です。
全く中身がないですね。
言葉遊びだけではなく、具体性を示して欲しいです。
意味が分からない。
特にこの人の発言は情緒的過ぎて、時に冷徹に判断しなければならない政治の世界には向いていないと思うし、理想論が過ぎると思います。
合併ではなくて 立憲の分党が望ましいと思います
右派と左派に分かれるべきです
すごみあるお花ばたけを目指すとは何の事だろう。国民との再合併の前に立憲民主党を立ち上げた枝野と野田がぶつかっているようでは話にならない。幹事長として何をすべきかさえ分からないのかと言いたい。




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