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榛葉さんにお花畑と批判された小川さん「本気で本物のすごみのあるお花畑を目指したい」と大反論

存在感を示すことなく、通常国会を過ごしている立憲民主党。その一因は幹事長の能力不足だ。

幹事長の要職を務めていながら、良いところが全く出せていない小川さんだが、またしても迷言を記者会見で発している。

明らかに幹事長の器ではない小川さん。野田さんもそろそろ小川さんの肩の荷を下ろしてあげるべきだ。

またしても飛び出した小川さんの迷言

幹事長という重責を担っている小川さん。幹事長就任から幾分の月日が経ったが、歴代の福山さん、西村さん、岡田さんのように存在感を発揮することが出来ずにいる。

そんな小川さんだが、歴代幹事長よりも勝っているといえるのが迷言だ。先日の幹事長としての記者会見でも新たな迷言が飛び出した。

国民民主党との再合流に言及した小川さん自身の発言に対して、国民民主党の榛葉幹事長が「お花畑」と言ったことに対して、「もし仮に私の頭の中がお花畑であれば、本当に立派な花を咲かせて、立派な実をならせて、その果実を国民の多くのみなさまの口に入れるぐらい、本気で本物のすごみのあるお花畑を目指したいと思っています。」と言い放ったのだ。(参考


(出典 衆議院)

全くなにを言っているのかさっぱりわからない小川幹事長の迷言。

「本気で本物のすごみのあるお花畑を目指したい」という言葉は、再合流を本気で目指すということを指すのか。

小川幹事長は最新の政党支持率を見ていないのか。最新の政党支持率では、立憲民主党は国民民主党を下回っているのだ。

政党支持率も下落傾向。そして党内では消費税をめぐる対立。そんな政党と再合流することは国民民主党にとってデメリットでしかない。

榛葉さんの発言を気にしている余裕があるのか。幹事長であるなら党勢拡大、党内政局の鎮静化に尽力するべきではないのか。

この人物が幹事長の職に留まり続ける限り、立憲民主党の没落は止まることはない。

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