
大矛盾!今年1月の赤旗「行き詰まる万博、チケット売れず赤字危機」→今月の赤旗記者「長蛇の列、何のために前売りチケットにしたのか?」と発言
日本共産党の機関紙、しんぶん赤旗が大矛盾だ。
今年1月には「行き詰まる万博、チケット売れず赤字危機」と紙面で大批判していたのに、今月に入ると「長蛇の列、何のために前売りチケットにしたのか?」と言い出したのだ。
万博チケットが売れないと報じていた赤旗、そこに所属する記者が行列を批判
赤旗は、万博を繰り返し批判していた。
以下の様に前売りチケットが売れていない等と度々指摘していた。
しかし、だ。蓋を開けてみれば大成功だった、愛知万博を上回るペースで来場者が殺到しているのだ。赤旗の心配は、杞憂だったと言えよう。
【発表】大阪・関西万博の来場者数が50万人突破 会期中2820万人の目標には半分のペースhttps://t.co/ROEyAC8idI
万博協会は20日、大阪・関西万博の来場者が計50万2000人になったと発表。2005年愛知万博の来場者が50万人を超えたのは開幕から9日間で、それを上回るペースとなっている。 pic.twitter.com/grnPVoYeaW
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 20, 2025
おまけに、赤旗記者のXアカウントは、行列を批判しだした。
「並ばない万博」を売り物にしていたのに、長蛇の列。入場券購入のため個人情報を登録させて、細かく入場時間指定までしたのは何のためだったのか。混雑を予想してか入場予定前早くから来た人たちもおり座り込んでいます。 pic.twitter.com/GYXunr4N1B
— 赤旗関西記者 (@akahatakansai) April 13, 2025
「「並ばない万博」を売り物にしていたのに、長蛇の列。入場券購入のため個人情報を登録させて、細かく入場時間指定までしたのは何のためだったのか。」と言うのである。しかし、それを言うならば、過去に万博の不人気ぶりを批判した事をまずお詫びし、訂正するべきだ。
しんぶん赤旗の大猛省を望む。