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韓国最大野党、大統領選候補に李在明氏選出。李氏「歴史問題や独島について争うことはある」⇒竹島については是非ICJで決着付けましょう!




『韓国の革新系最大野党「共に民主党」は27日、尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領の罷免に伴い6月3日に実施される大統領選の公認候補に李在明(イ・ジェミョン)前代表を選出した。李氏は公認候補を決める予備選で89.77%を得票して圧勝した』と、聯合ニュースが報じた(参考)。

「反日モンスター」と言われる李在明氏。これまで尹政権と築いた日韓関係の修復が台無しになるのか?と多くの方が思っているのではないだろうか。

懸念の通り、島根県の竹島などをめぐり、「歴史問題や独島について争うことはある」と訴えた。しかし、「経済や文化、社会的な側面まで争う必要はない」と述べたという(参考)。

徴用工や慰安婦問題などちゃぶ台返しする可能性が高い。その一方で、経済的結びつきなどは手放したくないようだ。要するに文政権の用日を発動させるということだろう。

また、竹島についても争うことはあるそうだが、これについては日本の望むところ。日本は国際司法裁判所(ICJ)への付託を提案しているが、韓国が拒否し続けて逃げている。いつまでも棚上げにしていい問題ではないので、いい加減決着をつけてっスッキリしたいものだ。

万が一にも反日政権が誕生した際に、日本政府はどう対応するか。安倍政権や菅政権のような毅然とした対応をしてくれればいいのだが。




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