
消費税減税について掲げたものの、結局他党頼みの立憲民主党!小川さん、そんなことでは支持集まりませんよ??
立憲民主党が時限的消費税減税を掲げ、他党から集中砲火を浴びている。財源をセットで示せなかった時点で批判を受けるのは当然だ。
財源セットがでないことをみれば立憲民主党の本気度を疑わざるを得ない。そこに更に本気度を疑わせる発言が幹事長の小川さんから飛び出した。
時限的な消費税減税を掲げたものの、結局は党内のガス抜きなのでは?
またしても小川さんから飛び出した呆れる発言!どこが責任政党なの?
消費税減税について迷走に迷走を続けた立憲民主党。一応の方針は示されたが本気度には疑問符が付きまとう。
他党からの批判を受け続けている立憲民主党だが、小川さんが無責任極まりない発言をしている。
【自民が消費減税公約なら選挙前に即実現へ】
違いはあれど「負担を軽減し、国民生活を守る」ことでは野党は一致しています。連携は十分に可能です。
もし自民が減税を公約したなら、立憲はただちに法案を提出します。
参院選で問う必要もありません。 選挙前に実行——それこそが真の政治の責任です。 pic.twitter.com/T9Mgdl0m6m— 小川淳也|立憲民主党幹事長|香川1区|衆議院議員🚲 (@junyaog) May 8, 2025
なんと、だ。立憲民主党が時限的な消費税減税を掲げたにも関わらず、法案提出は自民党次第だというのだ。
自民党が公約にするか否かに関わらず、本気で実現しようと思っているのであれば、単独でも法案を提出するべきだ。
自民党が消費税減税を公約に入れないと、ただちに法案を提出しないとはどこが責任政党なのか。
時限的消費税減税を掲げたはいいものの、結局は自民党の反応待ち。
このような中途半端なやる気のない姿勢を見せて、低迷する党勢が回復するとでも小川さんは考えているのか。
小川さんの発言をみれば、立憲民主党が掲げる時限的消費税減税が党内のガス抜き、そしてパフォーマンスであることがよくわかる。
このような政党が国政を担う責任政党になることは未来永劫ないと言わざるを得ない。
野田さんが下した英断も、小川さんの発言の前で評価も霞む一方だ。