
大ピンチ!!またしても立憲民主党にパワハラ疑惑が浮上!!
参院選に向け、功を焦ったのか年金制度改革法案の修正案で与党と合意した立憲民主党。通常国会の後半になり、ようやく成果を手にしたわけだが、またしても驚きの報があった。
なんと、だ。またパワハラ疑惑で文春砲が放たれたのだ。
今回の疑惑の対象は鎌田さんだ。
相次いで報じられる立憲民主党議員のパワハラ疑惑。一日でも早い実態解明と説明責任を求めたい。
立憲民主党、またしてもパワハラ疑惑で文春砲!
つい先日、週刊文春がパワハラ疑惑を報道し、立憲民主党の現職参議院議員、水野さんが今夏の参院選への不出馬を表明した。
水野さんは神奈川県庁で記者会見を行い、「挑発され、言い返してしまった。未熟だった。いたらなさを反省する。苦渋の決断だが、県内の選挙情勢も踏まえ不出馬とした」と語っていた。(参考)
これで一件落着と思いきや、文春が今度は別の立憲民主党議員のパワハラ疑惑を報じた。
今回報じられたのは衆議院議員の鎌田さんだ。文春の取材に応じた元秘書の1人は「実は秘書に対してグループラインで叱責したり、多い時には1分間に何度もメッセージを送って『即レス』を求めたりと、苛烈な性格です。そのせいもあってか、2021年衆院選後から24年衆院選後までの間に、秘書9人が辞めています」と語っているのだ。(参考)
これだけでも驚きだが、更に驚くべき事務所の実態を文春は報じている。
彼女はさらに、特殊な問題を抱えていた。2021年の衆院選に際して、鎌田氏は選挙事務所の「所長」に、市外から引き取ったというヤギを抜擢していた。前出の元秘書が振り返る。
「ある日突然、『メリー』というヤギが所長になった。すると、鎌田さんが『所長に挨拶は?』と促すので、私はとっさに『○○です。メリー所長、これからお世話になります』という趣旨を伝えて、ヤギに頭を下げました」
ヤギに頭を下げたA氏は、「こんな挨拶を強要されること自体がパワハラではないか」と感じたという。
(出典 衆議院)引用元 「ヤギに頭を下げさせ…」「グループLINEで叱責も」立憲・鎌田さゆり議員(60)の“深刻パワハラ”《秘書9人が連続退職していた》
ヤギに対して頭を下げさせるとは前代未聞。
こんなパワハラが今の時代に行われていたと驚きを禁じ得ない。相次いで発覚した立憲民主党議員のパワハラ疑惑。
野田さん、小川さんら執行部は一体どのように対応をするのか。都議選、参院選が近いからといって所属議員のパワハラ疑惑を後回しにすることは許されない。