• HOME
  • その他
  • 釧路湿原周辺でメガソーラーの建設が相次ぐ釧路市が「ノーモアメガソーラー宣言」全国で2例目⇒ネット「全国に広がって欲しい」

釧路湿原周辺でメガソーラーの建設が相次ぐ釧路市が「ノーモアメガソーラー宣言」全国で2例目⇒ネット「全国に広がって欲しい」




日本最大の湿原で、国立公園に指定されている「釧路湿原」の周辺で建設が進むメガソーラー。

近隣住民からの懸念の声も多く、市民団体と研究所が市にオジロワシ保護を要望するなど、メガソーラー建設の反発が広がっていたが、釧路市は「自然環境と調和がされない施設の設置を望まない」とする「ノーモアメガソーラー宣言」を6月1日に発出すると発表。

大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設計画が進む北海道釧路市は30日、「自然環境と調和がされない施設の設置を望まない」とする「ノーモアメガソーラー宣言」を6月1日に発出すると発表した。市によると、福島市に続き全国で2例目という。

メガソーラーを巡っては、過剰な森林伐採などの環境破壊が各地で問題化。宣言自体に法的拘束力はなく、釧路市は今後、設置エリアでの野生生物の保護について専門家の意見を聞くよう求めるといった条例の策定などを通し、実効性確保を目指す。鶴間秀典市長は報道陣に「設置が適切なものになることを期待している」と話した。

市内では、国立公園でラムサール条約登録湿地でもある釧路湿原周辺に太陽光パネルが多数設置され、事業者によるメガソーラー建設計画も進行中。湿原に営巣する国の天然記念物オジロワシ繁殖への影響を危惧した市民団体などが先月、計画中止を求める要望書を市などに提出している。

引用元 メガソーラー「望まない」 北海道・釧路が6月1日に宣言へ 福島市に続き全国2例目

ネットの反応

北海道では釧路市だけではなくソーラーパネルや風力発電で山や田畑の風景が変わりまくってます。
環境の為と言いつつ自然破壊。設備を作るために
木を切りまくり、道を作り酷いものです。
ソーラー発電自体が期待するほどの発電量が無いのがバレたからな。
釧路市って市長変わって良い方向に行ってるみたいだね
釧路平原を覆い尽くすメガソーラー、少し遅い判断だったがよい方向へいくといいですね。他地域も続こう




この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!