
大爆笑!功を焦って年金制度改革法案の修正合意した立憲民主党→「メールと電話が鳴りっぱなし。もう立民は応援しないと怒られた。朝から晩まで苦情が殺到している」
野党第一党でありながら、通常国会が終盤を迎えるまで成果らしい成果がなかった立憲民主党。
そうした状況に焦ったのか、年金制度改革法案の修正について与党と合意し、一先ず成果を上げることができた。
しかし、だ。成果と思っているのは立憲民主党の国会議員だけで、党には苦情が殺到しているというのだ。
結局は支持が離れていく立憲民主党。この政党は何をやってもダメそうだ。
非難殺到で焦る立憲民主党
都議選、参院選を前にして立憲民主党が大変なことになっている。与党と修正合意した年金制度改革法案をめぐって批判が殺到しているというのだ。
「メールと電話が鳴りっぱなし。もう立民は応援しないと怒られた。朝から晩まで苦情が殺到している」
立民の山井和則ネクスト厚生労働相は2日の党会合で、与党と修正し、衆院を通過させた年金法案を巡って批判が集中している状況を訴えた。SNS上の批判は的を射ていない「誤解」と繰り返し、今後も国民の理解が得られるよう説明していく考えを示した。
(出典 衆議院)
ネクスト厚労相の山井さんが現状を懸命に説明している。しかし、だ。この弱音としか思えない発言をした以前の山井さんのXを見てみると次のような投稿があるものの、多くは解説している人のリポスト、または他人の動画の投稿だ。
今のまま放置すると、今の現役世代の厚生年金が目減りします。それに歯止めをかけ、現役の厚生年金受給者の年金を増やすのが、私たちの『年金底上げ法案』、別名『現役世代厚生年金カット防止法案』です。 https://t.co/HrsyM1gtQh
— やまのい和則 (@yamanoikazunori) June 2, 2025
弱音を吐く暇があるなら、率先して説明責任を果たすべきだったのではないのか。
かつて年金問題で脚光を浴びていた長妻さんは「ほころびを現実的な手段で正さないと、ほころびが大きくなって修繕不可能になる」と語り、修正合意の意義を強調しているが、支持者には全く響いていないようだ。
功を焦った結果、非難殺到。そしてそれを“誤解”と繰り返す立憲民主党。説明することも責任を負うことも出来ないのであれば、“政権交代”と二度と主張すべきでない。