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不信任提出見送りにれいわ・山本代表「万年野党第一党がおいしいと判断」玉木代表も不満表明⇒ネットも大荒れ。野党支持者らが失望か




れいわ新選組の山本代表が内閣不信任決議案を提出しない立憲を批判。

山本氏は、今年度予算成立までが野党側が大きな力を持って与党に政策を形にさせる期間だとの認識を示したうえで、「予算までは簡単に進み、予算成立後、参院選を目の前にして消費税減税を各党が言い出した。やる気がない。ガソリン税の暫定税率廃止法案が出たのも閉会間際だ。やる気がない。国会延長して前に進めればいいが、延長したくないそうだ。国民のことを何も考えていない。こういう人たちはぶったおさないとだめだ」と強調した。

中略

さらに、「法案が通らない場合に内閣不信任決議案を出して政権交代に向けて進むのかといったら、不信任案を出さない。永遠の野党で生き続けたい者たちがいるということだ」と立憲民主党を批判した。「不信任案を出して、一気に衆参のダブル選挙に持ち込んで国民に対して信を問うということをやるのが野党第一党の仕事なのだが、どうやら永遠の『万年野党第一党』でいる方がおいしいという判断なのではないか」とも語った。

引用元 「万年野党第一党がおいしいと判断」れいわ・山本氏 内閣不信任案提出見送りの立民を批判

国民民主の玉木代表は「もっと野党第一党はしっかり対峙して戦ってもらいたいというのが正直な気持ちだ。第一党にしか提出権はない」と、不満を表明した。(参考

立憲内でも小沢氏を筆頭に、野田代表に不信任決議案の提出を求める会合を19日に開き、賛同する国会議員約30人が参加していた。小沢氏は「政権交代が目標だ。けじめとして、われわれの主張を国民に示さなければならない」と語り、江田元代表代行は、提出しない場合は「石破内閣を信任したことと同義だ」と訴えていた。(参考) そして、小沢氏は不信任提出を受け遺憾を表明した。

党内外からも反発の声があがる中、ネット上でも批判の声が殺到しているという。

しかしネットでは厳しい批判が噴出。「何のための野党第一党なん?」「チキン」「今まで恒例行事のように出してきた不信任案が」「何で出さないの」「このヘタレが!」「がっかり」「はあ?」「間違って可決しそうですからw」「びびったの?」「絶対否決される時は毎回出してる癖に」「選挙が怖い野党など、早く消えて欲しいです」「少数与党の今こそ不信任案を出せばいいのに」「アレだけ完全否決される不信任案出しておいて」とかなり厳しい酷評が殺到している。

引用元 ネット大荒れ「チキン野党」立憲・野田代表→内閣不信任案ヤメた 酷評殺到「解散怖いの?」「ビビったか」 毎年提出も可決される今回は見送り 選挙は野党不利の指摘も

不信任案提出を受け、野党支持者はかなり失望しているようだ。参院選に影響が出そうだ。




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