蓮舫氏「次の闘いに向け力をいただきました」参院選に意欲?




蓮舫氏が「次の闘いに向け力をいただきました」と意味深なコメントをXに投稿。

元立憲民主党参院議員の蓮舫氏が、22日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。21日が選挙戦最終日となった東京都議選(22日投開票)について言及した上で「次の闘いに向け力をいただきました」とつづった。

蓮舫氏は選挙戦で、連日、立民候補の応援に回り街頭演説を行った。蓮舫氏が街頭に立つのは、昨年の10月の衆院選応援以来とみられるが、自身は7月の参院選比例代表への立候補が確実視されている。

蓮舫氏は21日夜の投稿で、白いブラウスに黒のパンツ姿で演説中の自身の写真とともに「久しぶりに街角に立ちました。マイクを持ちました。政策を語り、仲間を応援する日々でした。頷いてくださる方、手を振ってくれる方、笑顔を向けてくださった方、温かいエールの声がけもいただきました。ありがとうございます。次の闘いに向け力をいただきました」と記した。

「次の闘い」には具体的には触れなかった。参院選の公示は7月3日になる見通しだ。

引用元 蓮舫氏「次の闘いに向け力をいただいた」東京都議選応援振り返る 出馬確実な参院選への意欲?

「次の闘い」は皆さんも参院選だと思っているだろう。この方のことだから、出る気がなければとっくに否定しているはず。

ここまで黙秘を貫くのは、公示ギリギリの表明を狙っているのではないだろうか。

ただ、立憲内からも国民民主の「山尾ショック」を受け、懸念の声があがっているという。蓮舫氏は知名度が高く、熱烈な支持者がいる一方で、アンチの数が凄まじい。アンチの声が高まれば「山尾ショック」の再来で「蓮舫ショック」が起きかねない。

元々国会議員の時は一貫して野田佳彦グループに所属していたり、民進党代表時は野田氏を幹事長にしたくらいツーカーの仲なので、出馬しない可能性の方が低かったので出馬したとしても何の驚きもないです。
批判ばかりの蓮舫さんが国会議員に復帰しても、与党批判ばかりでは、国民の生活は良くならない。みんな気づいてるし、批判パフォーマンスの蓮舫さんの代わりの方々なら沢山いる。
「蓮舫が出るなら立憲には入れない」って人も一定数はいるだろうな。
蓮舫氏が出馬するなら立憲民主党への投票はやめる。
これだけ批判が多いにも関わらず蓮舫に頼る立憲民主ってなんなん?




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