党内からの反発に蓮舫氏「私の不徳の致すところ。謙虚にならなければいけない」




参院選に出馬する蓮舫氏は、出馬について党内から反発の声があがっていることについて「私の不徳の致すところ。謙虚にならなければいけない」と述べたという。

「国政に戻らない」と発言していた立憲民主党の蓮舫氏が、一転して7月の参議院選挙への出馬を表明し「謙虚にならなければいけない」と述べました。

蓮舫氏は2024年の東京都知事選で落選した後、「国政選挙はいったんピリオドだ」と述べていて、今回の立候補に対し立憲民主党内から反発の声も上がっていました。

蓮舫氏:
私の不徳の致すところだと思うんですね。そういうふうな指摘を受けることは、これからももうちょっと謙虚にならなきゃいけないなと思ってます。

蓮舫氏は当時の発言について、「政治家として発信に思いが欠けていた」とした上で、「国会で使ってもらえれば仕事でお返しできる」と述べました。

引用元 立憲民主党・蓮舫氏が参院選への出馬表明 党内からの立候補への反発の声に「もうちょっと謙虚にならなければいけない」

謙虚になると言いながら、出戻り選挙にもかかわらず比例で出るのだから、行動が伴っていない。謙虚になって信を問うなら選挙区での出馬だろうに。

ネットの反応

「不徳の致すところ」というのはおかしい。あのときの「国政には戻らない」というのは過ちではないからだ。謙虚になったからといって許されることでもない。なぜ比例で立候補するのかという理由にもなっていない。
謙虚にならなきゃ、というなら立憲内で調整して正規の手続き踏んで参院比例の候補者になった人たちにまず謙虚になりましょうよ。もっと早い段階から手を上げていたならまだしも、候補者決まった状態から横やり入れて一議席奪い取るわけよ。反発喰らわない方がおかしい。
謙虚になるなら、小選挙区で信を問えば良いのでは?
無理だと思います。人間の本性はそんな簡単に変わらないから。
立憲民主党の評価が下がってますよ。もう蓮舫さんは立憲民主党にはいらないよ。野田代表は政界を引退するべしですよ。




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