
コロコロ変わる国民民主党の姿勢!山尾さんに続いて外国人政策でも変節!!
勢いが削がれ、今では参政党に勢いを上回れたと報じられることが多い国民民主党。そんな国民民主党だが、山尾さんの時と同様にコロコロと立ち位置を変えている。
今回判明したのが、呆れることに公約だ。
外国人政策をめぐり、批判が起きたという理由で変更を加えたというのだ。
批判されれば、立ち位置を変える。こんな政党が信頼に値するとは誰も思わない。
ブレまくる国民民主党
参院選で一時は注目を集めていた国民民主党。しかし、だ。参院選が近づくにつれ、姿勢のブレが目立った。
その最たる例が山尾さんの一件だ。玉木さんから声をかけたと報じられていたが、世論の反発を受けて、あっさり公認を見送った。
批判を受ければ、容易に姿勢を変えることが浮き彫りになった国民民主党。そんな国民民主党がまたしてもブレていた。
今回ブレが発覚したのは呆れたことに公約だ。
外国人政策をめぐり、批判を受けたことを理由に変更を加えたというのだ。
国民民主党の玉木雄一郎代表は3日、参院選の公約で「外国人の過度な優遇を見直す」としていた文言について「排外主義的」との批判を受けて修正したと明らかにした。東京都内での参院選の街頭演説後、記者団の取材に答えた。
(出典 衆議院)
公約に変更を加える政党が過去にあったのか。
批判を受ければ、候補者、公約すら変更する国民民主党に一体なにが期待できるのか。
SNSで党勢拡大を図ってきたためか、あまりにも芯がない行動だ。玉木さんはこのような党運営で良いと思っているか。
仮に議席を伸ばし、存在感を発揮することがあったとしても、ここまでブレていては待っているのは混乱以外の何物でもない。
国民民主党は元をたどれば民主党だ。やはり期待できるような政党ではないようだ。