我孫子市市長が重大な指摘!「うっかり1票、ガッカリ4年、元に戻すの15年」

各党が死力を尽くしている参院選。世論調査では思いもしなかった政党が支持を集めている。

その政党とは参政党だ。共同通信が行った参院選の有権者の動向を調べる世論調査では、なんと立憲民主党、国民民主党を上回り2位に浮上したというのだ。

こうした状況を見てか、自民党候補の応援演説に駆け付けた我孫子市市長が傾聴に値する発言をしていたので紹介したい。

衝撃の世論調査!

選挙運動が活発に行われている参院選。その参院選の序盤で驚きの世論調査が報じられた。

共同通信が衝撃の世論調査について、次のように報じている。

共同通信社は5、6両日、参院選の有権者動向を探る全国電話世論調査(第2回トレンド調査)を実施した。比例代表の投票先は自民党が18.2%で、6月28、29両日の前回調査(17.9%)から横ばいだった。参政党は2.3ポイント伸ばして8.1%で2位に浮上し、国民民主党6.8%(6.4%)、立憲民主党6.6%(9.8%)を上回った。

引用元 参院選比例投票先に自民18%、参政伸長8% 共同通信世論調査

参政党が勢いを増し、2位だというのだ。

こうしたことを受けてか、自民党候補の応援に駆け付けた我孫子市市長が、悪夢の民主党政権が誕生した経緯、誕生後について興味深い話をしていた。

「コンクリートから人へ」という当時の民主党のスローガンについて耳障りが良いと指摘した上で、耳障りの良いことは、耳障りが良いで終わってしまうと警鐘を鳴らしたのだ。

確かに市長の言うように、今回の参院選では多くの野党が耳障りの良い言葉ばかりを並べている。

うっかり1票、ガッカリ4年、元に戻すの15年」にならないように、発言の中身を吟味した上で一票を投じてもらいたい。

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