
無能!元外務省の谷内正太郎さん「中国に近づくこともありうる」「惰性で日米同盟続けるな」と最悪のタイミングで反米発言!!→習近平が大喜びですよ!!!
在任中、無能な言動で安倍総理の足を引っ張りまくったとしか思えない谷内正太郎元国家安全保障局長。
その谷内さんが、だ。最悪のタイミングで、最低の反米発言を行っているのだ。無能ぶりは、引退後も止まらないようだ。
元外務省の谷内正太郎さん「中国に近づくこともありうる」「惰性で日米同盟続けるな」と最悪のタイミングで反米発言!
谷内元国家安全保障局長は、7月8日、日米関係が緊張する中、最低の発言を始めた。
「惰性で日米同盟続けるな」 谷内正太郎・元国家安保局長https://t.co/N0b5cofP4x
「真実一路で『米国だけです』だと足元を見られる。日本のほうが『見捨てることもあり得る』と思わせないといけない」
外交の最前線に立った谷内氏の証言です。
【MESSAGE 戦後80年】 pic.twitter.com/EWEMAHGq8u— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) July 8, 2025
谷内「極端な事を言えば、中国に近づくということも理論的にはあり得る。それは日本が米国を見捨てる事に成る。真実一路で『米国だけです』みたいな感じだと逆に足元を見られてしまう。日本のほうが『見捨てることもあり得る』と思わせないといけない」
今がどういう時だか、この人物は分かっているのか???
ただでさえ、関税交渉で日米関係が緊張している中、ちょっとした発言が命取りになりかねない。それなのに、何を言っているのか!
だいたい、トランプ大統領だと、「日本がアメリカを見捨てる」よりも、「むしろアメリカの方が日本を見捨てる可能性」の方が高い。だいたい、アメリカと中国が手を組んで、我国をしゃぶり尽くしに来たらどうするのか。
こんな発想で外交を仕切っていたとは、恐怖しかない。
そもそも、我国がアメリカを見捨てても、アメリカにとっては太平洋西部の支配に影響が出る程度だが、アメリカが我国を見捨てた場合は「中華人民共和国日本省の設置」などが現実味をおびてくる。
こんな最低の発言を、一歩間違えれば大変な事に成りかねない関税交渉の時期にするとは、最悪だ。谷内氏は、猛省して今すぐ発言を取り消すべきだ。そして、やはり外務省に外交は、無理なのだ。