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矛盾!世襲を批判している立憲民主党が、「(尾辻)秀久のむすめ」と言うタスキをかけて、父と同じ鹿児島選挙区で戦う「ザ・世襲」候補者を推薦中!!それでいいの???

世襲を批判している立憲民主党。

何と、その民主党が推薦する候補が「父親名のむすめ」というタスキをして活動しているのだ!!

大矛盾で有ろう。

矛盾!世襲を批判している立憲民主党が、「(尾辻)秀久のむすめ」と言うタスキをかけて、父と同じ鹿児島選挙区で戦う「ザ・世襲」候補者を推薦中!!

蓮舫さんも野田代表も小川幹事長も世襲を批判してきた。反世襲の立憲民主党。それは良い。

しかし、だ。その立憲民主党が推薦を出している無所属の尾辻ともみ氏が、「秀久のむすめ」と言うタスキを付けて活動しているのだ。

言うまでもないが、この「秀久」とは、彼女の父であり、自民党の重鎮議員だった尾辻秀久氏の事だ。更に言うまでもないが、父と同じ選挙区である。

世襲が目立つ自民党でも、こんな破廉恥なタスキを付けたりしない。「純一郎の息子」と言うタスキを小泉進次郎氏がつけるであろうか?「信夫の息子」と言うタスキを岸信千代氏がつけるであろうか?付けていない。

立憲民主党は、この世襲候補者に推薦を出したことを恥を知るべきだ。推薦を撤回するか、世襲批判を撤回するか、どちらかであろう。

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