
悪質!朝日新聞「小泉進次郎が『野党が無責任だと言えばいい』と言ったゾォ」と言う見出しを出すも、実際は「無責任なことは無責任だと言えばいい。」でした
朝日新聞が、またも悪質な見出しだ。
なんと小泉進次郎氏のニュアンスと違う内容の見出しで報じているのだ。
選挙中に悪質な印象操作と批判されても仕方がない所業だ。
悪質!朝日新聞「小泉進次郎が『野党が無責任だと言えばいい』と言ったゾォ」と実態と違う見出しを出してしまう
朝日新聞は、7月14日、『自民・小泉氏「自民はお利口がすぎた。野党が無責任だと言えばいい」』と言う見出しの記事を配信した。
自民・小泉氏「自民はお利口がすぎた。野党が無責任だと言えばいい」 https://t.co/yC4UaTSlrb
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) July 14, 2025
まるで、小泉氏が野党への決めつけによる下品な攻撃を煽っているような印象を受ける。しかし、だ。記事の内容を読むと、小泉氏の実際の発言は、大きくニュアンスが違ったのだ!!
実際には、小泉氏は、「自民党はちょっとお利口さんがすぎた。野党が言っている無責任なことは無責任だと言えばいい。混迷する世界の中で(政権を)担えるのは我々しかいない。」と言っていたのだ。
野党の主張の中で無責任な内容については、無責任だと言えばいいと言う真っ当な内容だったのだ。こうして見ると、朝日新聞の見出しの悪質さが良く分かる。朝日新聞は正々堂々とした報道をすべきだ。悪質なまとめサイトのようなことをしてはいけない。